観るも八卦のバトルロイヤル

映画・ドラマを独断と偏見(?)で、
斬って斬って斬りまくる。
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「ちょんまげぷりん」。まあまあ、軽ーく

2011年02月13日 | 映画・ドラマ
 離婚して、息子の友也(鈴木福)と二人暮らしの遊佐ひろ子(ともさかりえ)の下に転がり込んだのは、180年前の江戸時代から来た木島安兵衛(錦戸亮)だった。江戸時代に戻れない安兵衛は遊佐家の居候として、外で働くひろ子に変わって家事全般を引き受けることになった。
 共に暮らすうちに次第に、安兵衛の人柄に引かれていくとひろ子。そんな折り、友也のために作ったプリンをきっかけにしてお菓子作りに夢中になった安兵衛は、「ケーキコンテスト」で優勝し、人気パティシエになってしまう。
 そして、お決まりの別れ。さらにお決まりの現代に続く安兵衛の足跡…。
 サラッと軽く見る事ができる。
 以外だったのがラスト。ひろ子親子が偶然見付けた江戸時代から続く和菓子屋の創設者が安兵衛だった。そこで出されていたのはプリン。ここまでは、「そうなるだろうな」の筋書き。その後、和菓子屋の現代に生きる安兵衛の子孫が、錦戸亮で、ひろ子親子とと運命の出会だろうとてっきり思っていたら、錦戸の再登場無し。親子がプリンを食べて微笑むシーンでお仕舞い。
 ただ、単なるタイムスリップではなく、江戸時代に旗本ではあったが、仕事が無く、「一度でいいから働きたい」という安兵衛の願いが現代へのタイムスリップに繋がり、安兵衛はパティシエとして、生きる道を見付け、江戸時代に戻って士分を捨て、和菓子屋として成功したという、意味あるタイムスリップもの。
 最初に現代の服装に身を包んだ安兵衛の帽子の下の髪が短髪じゃん。とか、江戸時代にパティシエ姿で戻ったら大事じゃんとか、そういった屁理屈はもう、いいやってなくらいに、観ちゃいましょう。
 しかし、今、なぜ、ともさかりえだったのだろう?


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