PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

魔の二歳児

2008年10月15日 | Weblog
昨日のあやちんにはほとほと疲れ果てました。
魔の二歳児とはこのことなのか...

最近、保育園の帰りに園庭で遊びたがるあやちん。
ほんとは速攻で帰りたいところだけど、無理やり連れて帰るのも...ということで少し遊ばせて帰るんです。
でも、一旦遊び始めると、帰るタイミングがとっても難しい。
昨日も案の定、何度「帰るよ」と声をかけても「イヤだ!」の一点張り。
最後には、年長年中のお兄ちゃんたちがみーんないなくなって、やっと車に行ってくれました。
しかーし、その車中で、まずチャイルドシートのベルトを止めるのがいや。
大泣きで「いや~!!」と泣叫ぶ...
どうにかなだめてベルトを締めて走り出すと、けろっと良くなったりもする。
そして、帰宅して...
お菓子を食べる...で、また大泣き。
ご飯の前だから、ご飯食べてからにしよ、ご飯食べたらお菓子食べていいから..と何度言ってもダメ。
でも、ここでじゃあ食べていいよ、とも言えず...
どうにか夕食についたけど、おかずイヤが始まり、ご飯だけとりあえず食べた。
すると「ママ、足見せて」と。
実はまたひざに擦り傷をつくってしまった私...
その傷を爪で引っかいた。
「痛い!」思わず出た言葉。
「まだ痛いから爪でしないで。よしよし、ってさすってね」と言うと一度は「よしよし」と。
でもまたすぐ爪で引っかいた。
「痛いから止めて」と言ってもまた引っかいた。
「止めてって言ってるでしょ」と言ってもまた引っかいた。
「止めてって言ってるでしょ!!!!」と、最後には、叱り飛ばしてしまう...
そして、あやちん大泣き...
こんなことの繰り返しです。
はぁ、おかずは口に入れてべーって吐き出すし...
昨日は旦那が早く帰れる日だったので「今日はあやちんをお風呂に入れてください。私は疲れました」とメールした。
さすがに、慌てて早く帰ってきてくれたけど...

なんで、もっとひろーい心で対応できないのかなぁ。
私って全然余裕がない...
ちょっとのことで、あやちんを怒ってしまう。
もう少し、あやちんがなんで機嫌が悪いのか、何をしたいのか。
そしてダメなことはどうしてダメなのか、ちゃんと話してきかせられないんだろう...
単に時期的な反抗期だとは思うけど、どうにかあやちんの成長のためにも乗り切らなきゃ。
がんばれ、私!

病院に行くということ

2008年10月11日 | Weblog
4,5日前からあやちんの足にポツポツ出てました。
最初は虫刺されかな?って思ってたけど、徐々に数が増え、汁が出てきた...
あちゃぁ、またとびひになっちゃったよ。
とびひって自然に治るのかなぁ???

いずれにせよ、平日に病院に行くのは、面倒だし、行くなら今日しかない!!といつもの皮膚科へ。
朝一番に行こうと、診察開始の時間より少し早めに着くように家を出発。
病院の近くまで行くと、まだチェーンが張ってある。
ちと早すぎたか...と、車で一回りして、また病院へ。
まだ、チェーンがしてある...おかしい。
入り口に何か張り紙が。
「本日都合のため休診します」と。
あらら、前もこの皮膚科そんなことがあったっけ??
で、前回は仕方なく別の皮膚科に行ったんだけど、そこの先生がちょっと...
私には合わない。
急遽また他の皮膚科を探し、行くことに。
せっかく朝一番の診察を狙ってたのに、結局時間がかかってしまって、診察まで1時間待ち...
皮膚科で待つのはつらいんです。
小児科と違って、遊ぶスペースなんてないし、待合室には大人ばっかでしーんとしてるし。
超元気なあやちんをどうにか、どうにかなだめてやっと診察。
「とびひではないですね。なりかけです。お薬塗っておきましょう」とのこと。
...薬なら家にあったのにーーーーー!!
1時間も待ったのにーーーーーー!!
単なる虫刺されとは...
まぁ、とびひでなかったからよし、だよね。
それにしても、病院って疲れるわぁ。

後悔...

2008年10月10日 | Weblog
今日、仕事で銀行に行った。

いつもの銀行。
この銀行は隣に小児科があるせいか、私がよく行く午前中は子供と一緒に来てる人をよく見かける。
今日も見た目5,6ヶ月くらいの赤ちゃんを抱いたママがいた。
赤ちゃんを抱っこして記帳台で書いているのはとっても大変そう。
お手伝いしたいなって思っても、私の仕事着といえば決して清潔ではないし、手だって車を運転してきたまま。
第一、その赤ちゃんが私に抱っこされてくれるかも分からない。
ママの代わりに記入するわけにもいかず...
結局、何も出来ず、イスに座って順番を待っていた。
すると、そのママの順番になり、ママは窓口に立ち、その赤ちゃんはママのすぐ脇に置いてあった、1人掛けのイスにお座りしていた。
イスには肘がついてたものの、赤ちゃんはお座りして、ごそごそし始めた。
このまま赤ちゃんが前にかがんだら、前に落ちるかも...と私は思ってた。
ママは窓口の女性と話しこんでる。
もし、赤ちゃんが落ちそうになったら、私が、さっと立ち上がって...なんて思ってたら、案の定、赤ちゃんの体が前のめりに...
そして、あっと思った瞬間、ごろんと落ちた!!
頭から...
かろうじて頭を直接床で打たなくて、肩から落ちたようになったものの...
私は慌てて駆け寄って、赤ちゃんを抱きかかえ、ママに抱っこさせてあげた。
もちろん、赤ちゃんは大泣き。
ママに抱っこされて、すぐ泣きやんだし、見てた感じではおおごとではなかったけど、ほっんとに、後悔...
なんで、危ないなって思ったとき、赤ちゃんのイスの傍にすぐ行ってあげられなかったんだろう...
落ちそうになったら、さっと動いて...なんて思ってても結局、間に合わなかった。
あぶないかもって思ったとき、すぐ行動しなきゃ!!
ほんとに後悔...

胸がキュンとなったこと

2008年10月09日 | Weblog
先日、テレビで重い病気を持つ、宗太郎くんのことをやってました。

あやちんが産まれてから、ほんとに生命の誕生ってすばらしいなと感じている私。
そして同じ子供を持つ母親として、この番組を見ていました。
病名とか詳しいことは分からないけど、とにかく移植しないと助からないってことで、募金活動をしてアメリカに渡ったという話でした。
番組は移植したところまでしかなかったけどHPがあったので、アクセスしてみました。
そしたらその後の状況や募金する場合の金融機関名なんかが書かれてて、振込してみようかな?って思ってた矢先に...
亡くなったとのニュースが...
最後は母親の腕に抱かれて息を引き取ったそうです。
何だかその文章を読んで、胸がキュンとなった。
人の命の誕生は、ほんとにすばらしいもの。
しかし人の臨終は...
私は幸いにもまだ、臨終に立ち会ったことはないけど、もし、もし、あやちんが私の腕の中で息を引き取ったとしたら...
そんなこと考えただけでも胸が引き裂かれそうです。
ほんとに、ほんとに、ただ、呆然としました。
宗太郎君、安らかにお眠りください。

お箸でご飯

2008年10月08日 | Weblog
今週から給食がお箸になりました。

あやちんには特にお箸の使い方を教えたことはないけど、時々家でも、どうしても「お箸~!」ということがあり、何度か使わせてました。
そのとき、思ったよりも上手に持つし、何とかなってたので、特に心配してなかったんだけど...

1日目、夕食の時も、と思いお箸を用意すると、どうにかがんばって食べてたあやちん。
そして、昨日の2日目。
同じく夕食にお箸を出しておきました。
あやちんに「お箸で食べる?」と聞いても無視...
お箸の存在すら無視しているかのように...
そして、ブロッコリーを手で食べた...
その後、玉子焼きを手で食べた...
後は全く食べようとせず。
お箸でつまみやすいように、と用意していた煮物にも全く目がいかない。
これは、相当お箸がイヤになったんだな、あやちん。
だからって今更スプーンを使うのもイヤみたいで、困ったもんです。
結局「ママ、食べさせて!」だってさ。
仕方なく、食べさせたんだけどぉ...
今日の給食はどうかしら??
ちゃんと食べれたかなぁ。
ママは食が細くなるんじゃないかと心配です。

ちなみに、先日行われた身体測定。
あやちん、見事に2歳の平均でした。
もうすぐ3歳なんですけどぉ...
たくさん食べて、大きくなって欲しいな、ママとしては。

保育士という仕事

2008年10月07日 | Weblog
今朝、あやちんを連れて保育園に行ったら、なんと3月に退職された先生がいた。
(もちろん先生としてね)

「あやちん、いっつもかわいーね」とよく言ってくださった先生です。
担任ではなかったけど、4月1日の進級式にいらっしゃらなくて、あぁ、辞めたんだ...と少々残念に思ってました。
保育園のママとほとんど交流がない私。
担任の先生にあまり園の内情も聞けず、なんで辞めたんだろうと思ってました。
他にも2人先生辞めたしね。
その補充か、今年は新卒の先生が3人入ってて、その1人があやちんのクラスの担任の先生だった。
でも、実はここ1ヶ月くらい全然姿を見かけなくって。
運動会の時に、同じクラスのママに聞いたら、病気で休んでるんだって、とのこと。
あの若さで病気...おせっかいだけど、何の病気?
私の中ではきっと精神的なものなんだろう...と。
そして、人が足らなくなって、辞めた先生が戻ってきた??
そうとしか考えられない...
保育士って仕事、大変なのは分かる。
どんな仕事だって楽しいばかりじゃないもんね。
新卒の先生、お迎えに行ったときに、あやちんが今日どうだったか、何をして笑ったか、泣いたか...一生懸命話してくれるんだけど、少々、会話が続かないときがあって...
なんていうのかな、言葉のキャッチボールがうまく出来ないっていうのかなぁ。
でも、一生懸命私に伝えようとしてくれたことは、感じてた。
園児というよりも、園児の親との接し方って大変そうだし...
その辺で、かなり辛かったのかな?
と、勝手に想像してしまいました。
先生、でもあやちんまだ忘れてないよ。
「先生お熱出てお休みなんだって」って毎日言ってるよ。
早く、元気になってくださーい。
そしてそして、復活した先生は、なぜ3月で辞めてたんだろうか???
やっぱ女の職場、いろいろあるんだろうね。

金メダル

2008年10月06日 | Weblog
あやちんの運動会がありました。

今回は旦那が仕事で来れないので、私はビデオ係。
朝、先生にあやちんを預けてからは、開会式、準備体操と撮影コーナーの1番前を陣取って撮影。
そして、その後は撮影場所を移動して、かけっこの撮影。
かけっこってドキドキするよね。
本人も緊張するだろうけど。
やっぱ運動会といえばかけっこだし...
あやちん、家の中でも外でもあれだけ「よーい、どん!!」って遊んでたから、期待できるかも?って思ったけど...
結果は、あはは...
一番最後でした。
何か、スタートで出遅れて、そのままみんなの後をついて行ったって感じかなぁ。
まぁ、あの年だもの。
前の人を抜かすとか、そんな意識ないんだと思う...
それにしても、差がどんどんついてた気が...
いいの、いいの、結果なんて。
あやちんが一生懸命がんばって走ったらいいのよぉ。
そして、次はダンス。
これは全く場所が想像できず、一か八かで陣取った場所が見事にはずれ。
背中しか見えないし、おまけに私のカメラとあやちんの間にちょうど背の高い先生がいらっしゃって、あやちんほとんど先生に隠れてたし...
で、2番になってやっとあやちんの顔が見れるようになったと思ったらすぐおしまい。
最後のポーズにはバッチリ年長のお兄ちゃんがかぶっちゃって、あやちん、またまたカメラに写らず...
そんなもんよね。
ということでカメラ撮影終了。
あとは親子競技に出ておしまい!!

で、最後に驚きの出来事が...
親子競技が終わって、自由解散になるので、私は帰宅することに。
帰る前に先生から、参加賞と金メダルを首にかけてもらって、大喜びのあやちん。
しばらく園庭で遊んで、帰るとき、あやちんちょっとぐずった。
仕方なく抱っこで帰ってたんだけど、重くて、重くて、車の近くまできて降ろした。
そこはちょうど川の上に橋をかけたような場所だった。
ぐずったあやちんはそこに座り込んでいや~って泣き始めた...
やれやれ、とあやちんを見ると金メダルがその橋のちょうど網目になってるところに下がってて...
「あやちん、金メダルが落ちちゃうよ」とあやちんを抱き上げると...
見事にその網に引っかかり、あやちんの金メダルが川にポッチャーン...
あっ...
あやちんの首には紐のみ...
「だから落ちるって言ったでしょ!」と。
あやちん、「金メダル、金メダル」とまたまた大泣きに...
あ~あ、だったよ、全く。

そんなもんでしょ

2008年10月02日 | Weblog
昨日もご飯を食べて、あやちんに問いかけてみた。
「パパ何時に帰ってくるかねぇ」と。
答えは
「7時30分」と。
この前より10分遅い。
「ほんとぉ?」
と言いながら、やっぱその言葉を無視してお風呂に入った。
帰ってきたのは9時だった....
そんなもんでしょ、あやちんの予知能力なんて。

そうそう、中学校の同窓会はハガキが届いてた。
行きたいなぁ、でも...
行きたいなぁってのは、同窓会に行きたいというよりも、お出かけしたい。
友達と...旦那とあやちん抜きで。
我がままかしら?
でも同窓会というイベントでもない限り、なかなか夜の街なんて出ることないしさぁ。
出席するメンバーも気になるけど。
どうしよ...

投薬

2008年10月01日 | Weblog
ここ2,3日鼻水&咳続きのあやちんです。
行きつけの耳鼻科で薬をもらってます。

いつもの粉薬。
あやちんは今までジュースの味の濃いものに混ぜて、一気にごくごく飲ませてたんです。
保育園では水に溶かして飲ませてくれてたと思う...
でもね、今回は先生が口を開けさせて口の中に粉薬を入れてからお茶で流し込むという大人流のやり方をした様子。
あやちん、「お口あ~んでお薬飲む」と言い出した。
最初何を言ってるのかと思ったが、あやちんの言うとおりに、粉薬を口に入れて...
飲めた!!
すごいぞ!!
こんなことが出来るようになったなんてねぇ。
だんだん、大人に近づいてくるわぁ...