主婦の気持ち

先日から洗濯機がどうもおかしかった。
水漏れの件は治してもらったのに、それからどうもおかしい。

スタートして、中の洗濯量を計らずに洗濯を始めてしまう。
普通なら、重さを量って洗剤の量が表示されるのに。
おまけに途中で止まったり．．．

ぜーったい前回の水漏れ修理でどこかおかしくなったんだ！！
電話して、再び来てもらうことに。
修理受付をしてくれた電話口の女性の方に
「前回かなり遅刻して来られました。うちは遅くなっても構いませんので、確実に来れる時間を連絡してもらえますか？」
と、少々きつめに言い、
「分かりました。伺える時間を午前中に連絡します」
とのこと。
しかし．．．
待てども待てども電話はなし。
まぁ、確実に来れる時間なんて言ったもんだから、それまでの修理訪問件数とと内容と考えて、まだ時間が読めないのかもなぁ．．．
って思いつつ、夕方に。
結局自宅に戻るまで電話ありませんでした。

一体なんなのよ！！

帰宅してバタバタとカバン類を片付けてたら、やっと電話がかかり
「あと５分くらいで行けます」
とのこと。
はぁ？？極端すぎないかい？あんたよぉ。
確かに確実に来れる時間を！って言ったけど、あと５分とは．．．
断るわけにもいかず、速攻で着替え、片づけをしました。

で、不具合の原因はやはり、前の修理。
前の修理の時に外したプラグがちゃんとはまっておらず、不具合が出てたようです。
「ボクのミスです」
と、ちゃんと謝罪されたので、まぁよしとします。
今度はちゃんとプラグをはめて、外していたカバーも全部元通りにして、終わったぁ．．．と思ったら
「一応テストしてみます」
と、短時間で終わる洗濯、すすぎ、脱水のテストが始まった。
サービスマンはずっと洗濯機の前で洗濯機を見つめている。

そして、私は．．．
ご飯作りたいんですけど．．．脱衣所（洗濯機があるところ）のすぐ隣がキッチンなんです。
修理をしてもらってる傍らでジューっと焼くわけにもチンとするわけにもいかず、終わるの待ってるんです。
帰宅してすぐ来られたんで、まだ夕食の準備何も出来てないんです。

「もういいですよ、大丈夫みたいだし」
「いや、ちゃんとテストして、大丈夫か確認します」

と、何回か言い合ったけど、帰ろうとせず．．．
だから、もういいって言ってるじゃん。

はぁ、まーったく主婦の気持ちが分からない人ね！

遅刻するわ、５分後に来るわ、なかなか帰らないは．．．．
きっと独身だよ、あの人。