ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

春よ来い。土の中で待ちくたびれている花芽たち,もうすぐですよ。私だってリハビリに頑張っているのだから。

2019-02-12 17:01:39 | リハビリ生活、胡蝶蘭

 白梅の花芽も割れて白い花びらが小さくのぞいている。

 家の前の梅林が伐採され残ったのは端の方の二本だけ。

 寂しいな。

 庭から摘んできた可愛い白い花。

 小さなコロンとしたビンに生けてみた。

 少しは春が近づいた心持ちになるでしょうか。

 

 暖かくなると身体の動きも良くなるらしい。

 期待しよう。

 

 神経がもくもくと生まれてくれば動きが良くなるはず。

 痺れは取れないが新しい神経が生まれてくれたらいいのにな。

 

 神経よ吹き返せ!!

 期待しているよ。

 わたしの身体よ。

 

 毎日変化する身体。

 変化を見逃さないように観察。

 今日は一日オェッと胃液は上がってこなかった。

 続けば気持ちよく生活が出来るのに。

 戻ってこないように祈るばかり。

 

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Akuuでは毎月の研修がある。週末には京都のレクサスモーションが指導してくれたと報告有り。

2019-02-11 16:36:13 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   体幹リハビリAkuuでは毎月先生たちの研修が。

 リハビリの精度を上げるために休日でも研修に出席。

 京都からお呼びしたレクサスモーションの先生から

             指導を受けたと報告があった。

 

 今回の内容は各部の関節と運動領域。

 説明を聞いたが専門のこととなると理解不能だ。

 実際に身体を使って説明をしてくれた理学療法士。

 少しでもわかるように教えてくれた。

 

 毎月の研修で先生たちが頑張ってくれている。

 熱心な指導に感謝するのみ。

 

 雪が降るのかと思ったが降らずにリハビリに行くことが出来た。

 寒いがお休みする人は少ない。

 

 リハビリに頑張っているので

        カフェスペースが空っぽだ。

 寒さに負けないリハビリ仲間達です。

 

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戻れない思い出に浸っていてはいけない。明日を信じてリハビリに励もう。一人ぼっちではないのだから。

2019-02-10 15:53:42 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   片付け始めたアルバム類。

 処分するのが忍びなく途中で挫折。

 過去を振り返る時間が惜しい。

 そんな時間があるのであれば他にすべきこともなんて考える。

 

 そう今一番にしなければならないのはリハビリのはず。

 

 身体のリハビリは体幹リハビリAkuuの指導を信じて。

 

 家で自主的に行うのは口腔リハビリだ。

 

 呼吸は時間があれば腹式呼吸で肺の奥まで届くように。

 吐く時間が長く出来るように、お腹に空気が残らないくらい。

 最低でも10秒以上吐けますように。

 練習していくと少しづつ時間も長くなる。

  「腹式呼吸でダイエットになるのよ。」 

 理学療法士の嬉しい言葉だ。

 身体の中の空気を全部吐ききるようにすると良いと言う。

 

 唇の練習も大切だ。

 発音が聞き取りやすくするのも唇の動きが大切だ。

 表情も唇で変わる。

 唇を横に引くと笑顔に変わる。

 ぶすっとした顔はごめんだ。

 発音も動かし方ではっきりとした発音になる。

 

 舌の動かし方も飲み込み、咀嚼にとって必要な運動。

 嚥下肺炎にならないように。

 

 どれもこれも教えて貰ったことばかり。

 

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アルバムを整理しなければ。何冊もあるアルバムが押し入れで泣いている。

2019-02-09 16:42:01 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   古い写真の扱いに苦労する。

 昔のアルバムは重くて厚い。

 本箱では邪魔になる。

 とりあえず押し入れに押し込んでしまった。

 押入れに入れたので見ることも無い。

 

 どうしよう。

 残しておいても長男と長女の負担になる気がする。

 

 子供の分は結婚の時に持たせた。

 

 問題は自分の写真だ。

 それも結婚する前の!!!

 

 子供の頃の写真は少ない。

 学校の行事の写真ばかり。

 

 東京オリンピックの頃から写真が増えてきた。

 オリンピック会場で写した写真等。

 

 写真を整理していて見つけた写真。

 数十年も見ていなかった写真だ。

 

 アンノン時代先駆け。

 今ほどではなかった京都嵯峨野へ会社の友人と旅した頃の写真。

 

 昭和42年初めてのヨーロッパ旅行。

 同じツアーに相乗りしていた吉永小百合さん。

 旅の最後に手荷物を待つ間に一緒に写真をと御願いした。

 思い出が残っているのも嬉しい。 

 

 残念なのは一緒に旅行した友人は

        病で倒れ逝ってしまって今はいないこと。

 写真を残しておいたのは幸いでした。

 

 アルバムに残っている写真をどうしようかな。

 

 もう戻れないので数枚残すだけでいいのでしょうか。

 まだ決めきれない。

 

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自分の体に尋ねる。良くなっているの?自分のこととなると冷静な判断が出来ない。健康な頃と比較してしまう。

2019-02-08 16:45:21 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  だめだなあ 良くなることの難しさ。

 まだまだだ。

 どうしても健康な頃の自分と比較してしまう。

 

 右手は物を掴めない。

 杖無しでは歩けない。

 文字も左手では上手に書けない。

 

 呼吸が上手く出来ないので歌も歌えない。

 息が続かないのだ。

 

 外出が出来ないので楽しみも無い。

 

 無い無いづくしばかり。

 

 どうして出来るようになった事を考えないの。

 怒られる、愚痴をこぼしていては。

 

 出来るようになった事を思えば希望も出るはず。

 

 車椅子から始まったリハビリ。

 自分で立ち上がりたいの思いで頑張ったではないか。

 

 一人で杖さえ持てば歩けるようになった。

 歩ける事を喜べ。

 明るい笑顔を振りまけ。

 喜んでもらえる事を自然に出来る自分でいたい。

 

 こんな体でもお役に立てることはありますか。

 

 生きる希望を持たなければ、楽しい毎日は送れない。

 リハビリに希望をもって頑張ろう。

 明日はきっと来るから!!!

 

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体幹リハビリ満員になる。予定の手荷物入れの棚が足りないくらい。

2019-02-07 16:44:07 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    体幹リハビリAkuuは満員だ。

 定員30名と聞いていたが35名ぐらいになったようだ。

 手荷物入れの棚が二年前の開設時は27個を予定したはず。

 すぐに予定より利用者が多くなった。

  今朝数えたらちょうど30名が出席。

 お休みの人が5名くらい。

 常勤の職員が増えたのは利用者の人数を増やす為だったようです。

 増えた分の手荷物が棚の上に並んでいる。

 朝の運動もカフェコーナーに満員状態。

 終わるとメニューに合わせてそれぞれが散る。

 

 機能マッサージでは筋肉が柔らかくなったと。

 「次のレッドコードまで少し時間があります。

     壁の前に立ちましょう。」

 少しの時間も無駄にせずリハビリを続行。

 「壁ギリギリに立ち肩甲骨と腰を壁に付くように立ちましょう。」

 ふらふらしないように立つことの難しさ。

 「腰は曲がっていないかしら。」

 「大丈夫だわ、しっかり立っていますよ。」

 

 レッドコードに進む。

 

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春節、横浜中華街に出かけた後期高齢者の三人組。食べて飲んで楽しんだようです。

2019-02-06 16:45:33 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   十代の頃からの仲良し三人組。

 家族同士のお付き合いをしています。

 男性だけで楽しむ春節のお祝いの雰囲気を横浜中華街で。

 懐かしい横浜で落ち合い中華街で楽しんだ男性三人組。

 若い頃の思い出を十分話せたかしら。

 

 食事は美味しくお酒も十分だ。

 

 ちょうど食べている店に獅子がやって来た。

 隣の子供の頭をがぶり。

 福がありますように!

 

 家を出るときに祝儀袋も持ってきた。

 獅子が口を開けたときに投げ入れた。

 福が来てくれるかしら。

 

  私のお土産は大好きなアーモンドクッキー。

  自分用には月餅を。

 左側の赤い袋が祝儀袋です。

 楽しい時を過したようです。

 

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懐かしい顔を見た、一瞬名前が出ない。ドラマが進むうちに、おはなはんだ。品のよい婦人になって現れた。

2019-02-05 16:15:59 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  テレビはあまり見ないが昨晩はもしかしての思いで見た。

 内藤剛志のタクシードライバー。

 渡瀬恒彦のリメイクかな。

 

 どんな演出に変わるか見たかった。

 

 品の良い婦人が出てきた。

 覚えがあるが名前がすぐには出ない。

 ストーリーが進むと聞き覚えのある声だ。

 

 あっ おはなはんの樫山文江だ。

 

 仕事に夢中だった40年間,テレビを見る時間もなかった。

 テレビ空白期間。

 

 樫山文江も舞台中心の仕事だったのか。

 

 突然現れた彼女は納得の出来る仕事に恵まれて

               素敵な女性になっていた。

 

 声は若々しく可愛い。

 姿は優雅だ。

 良い年のとり方をしているな。

 自然体の柔らかな生活を思わせる立ち振る舞い。

 

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Akuuニュースは職員の歓送迎会の様子が載っている。一日コースと半日コースを分けることに疑問が。

2019-02-04 16:35:19 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   体幹リハビリAkuuの利用日です。

 ボードに歓送迎会の様子を知らせている。

 新しく来たYさん,お別れのKさんの歓送迎会を行った様子。

 和やかそうな会になったようだ。

 

 

  朝の会に撮った写真です。

 手前に半日コースの30人ほど集まっている。

 間仕切りの奥には一日コースが5名ほど。

 

 Akuuでは一階なのでリハビリをするときも一緒に出来る。

 お互いの様子もわかる。

 

 前に行っていたデイ、リハビリ施設ウイスター。

 以前疑問に思うことがあった。

 開設してから一年間は半日も、一日も一緒に朝は一階に集まる。

 いろいろな人と交流が出来るのでとっても楽しかった。

 

 一年後に突然半日と一日コースが一階と二階に分かれた。

 二階の半日コースは10名、一階の一日コースは80名。

 一階と二階に分かれて交流が少なくなってしまった。

 

 どうしてと職員に尋ねた。

 一年目の県の審査で半日と一日コースを

                       分けるように指導された。

 仕方が無いの、指導に合わせなければと言う。

 

 楽しかった一年間、どうして分けなければいけないのか。

 

 もう止めた施設のことだがあの時はどうしてと思ったままだ。

 

 県の指導には現実があまりわかろうとしていないのか。

 

 今のAkuuは一階だけなので自然に交流が出来るのが嬉しい。

 おしゃべりもみんな一緒だ。

 

 一緒にリハビリが出来るのは効果も一段と進歩があるでしょう。

 

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胸の圧迫感と喉元までの痞え、食事量を少なくしてみた。楽に呼吸をしたいから。

2019-02-03 15:47:28 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   呼吸が抵抗無く出来る事を望みたい。

 息が胸につかえて体奥まで届かない。

 内臓から空気をもっとこちらまで送ってと悲鳴。

 

 慌てて腹式呼吸を一回2回とする。

 ああ少し楽だ。

 胸にいつもなにかつかえている。

 胃液がしきりに上がって来る。

 苦さと不快感が襲ってくる。

 

 このどうしようもない感覚。

  体を動かせば少しは楽になるの、いや変わらない。

 何とかしなければと食事量を少なくした。

 消化を考えてご飯はおかゆに変えた。

  おかずも肉類は魚中心、あとは野菜を少量。

 胃の負担を少なくしてみた。

 

 おかゆに変えて一週間。

 幸いに吐き気は少なくなった。

 胃液もほとんど上がってこない。

 

 栄養が不足しないかと少しづつ元の食事に戻したい。

 でもあの苦さと不快さは戻ってきませんように。

 

 明日からはリハビリが始まる。

 弱音は吐くまい。

 

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頑張っていますねの言葉は有り難い。でもね8年が過ぎるともういい加減にしてと投げ出したくなる。

2019-02-02 15:53:56 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   怠け心がむくむくと起き上がる。

 リハビリは8年が過ぎた。

 何処まで続くのかしら。

 

 少しはリハビリの休みが欲しい。

 

 でも本心は後戻りが怖い。

 

 リハビリを助けてくれるAkuuの職員の顔がちらちら。

 頑張り屋だからと言われる声が恥ずかしい。

 怠け心もあるのよ。

 良い子ぶっているだけ。

 

 リハビリが順調に進んでいるから余計なことを思うのか

 上手くいっていなければきっともっと必死だろう。

 

 心に余裕が出たのか、甘えが出始めている。

 

 リハビリを模索して新しい気持ちで取り込みましょう。

 これからの道を迷わずに進みましょう。

 

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悲しいことが多すぎる。親も大人も信じられないなんて。心静かになるために城達也のジェットストリームを聴く。

2019-02-01 16:43:30 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   リハビリに専念するだけでいいの。

 世間から離れて施設でリハビリするだけの生活。

 仲間も優しい人ばかり。

 お世話をしてくれる職員も皆優しい。

 ぬくぬくと優しさに包まれた生活。

 

 ところが流れてくるニュースはむごい話ばかり。

 助けられなかった可愛い子供を見殺した親と教育委員会の職員。

 

 友達と信じた男性に畑に投げ捨てられた若い女性。

 素性も知らない男性と付き合うことの恐ろしさ。

 今までは優しい人ばかりの中で育った無垢な女性。

 他人を疑うことは無かったのでしょう。

 怖い、怖い。

 

 これから育っていく孫達。

 どう教えたらいいのかわからない。

 

 家族の暖かさを守りたい。

 

 心を静めたい。

 こんなCDをアマゾンで買ったよと手渡してくれた。

 城達也のジェットストリーム フォーエバー。

 CD10枚組みだ。

 懐かしい曲ばかり。

 はるか昔に夢中になってラジオにかじり付いていた。

 その頃を思い出しながら心を静めましょう。

 

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