だんだん朝の空気が柔らかくなってきました。窓辺の大切に育てているハーブ類も少しずつ芽が膨らんできてすぐに元気な葉を茂らせることでしょう。 イタリアンパセリはパスタに、ローズマリーはムニエルにと、この2種類だけは寒い間も葉を伸ばしてくれているので重宝に料理に使っています。ありがとうと言いながら、ついでにもっと葉を茂らせてねとおまけを呟いて。
植物も春に向かって準備をしている。私も負けずに立ち上がる準備の一段上に上がる練習を怠りなく始めよう。 身体の動きが滑らかになるように、まず肩甲骨の運動。肩甲骨を大きく広げ大きく息を吐く。肩甲骨、肩をなるべく大きく回す。これをすると、とても気持ちが良く、身体が目を覚ましてくれるよう。
次には指と腕の練習。これは何時になっても効果が目に目えるほどにはならないので、練習していてもあまり身が入らない。 この真剣さが無い事がなかなか進歩しないのでしょうか。あきらめないがモットーだったのではないかと聞こえてくる。
先日もリハビリ室で言われていた じゃないか。 大分ペグを持つ手が早くなったねと。自分で気が付かなくても、他人の目は思いのほか見ているようです。
疲れたところで目を上げると夕日に染まった満開の梅が匂っていた。やっぱり春ですね。
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