ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

病院の診察日、どんな格好で行くの。お出かけ着、普段着、いや清潔な服装、脱ぎ着しやすいのは勿論ですね。診察室を出た後ファブリーズでシュシュなんて。

2018-02-25 17:36:45 | リハビリ生活、胡蝶蘭

     先日の診察日で違和感を感じたこと。

薬だけ頂いて診察を怠けて半年。

たまには診察を受けて下さいと言われてしばらくぶりに出掛けた。

 

午後の診察番号8番、あまり待たずに診察が受けられた。

 

「お変わりは無いですか。変わったところは?」

呼吸が少し苦しくなるのですが。

聴診器を当てて様子を見た。

「あまり変化は感じないが一度心電図を受けますか。」

少し考えてから医師がなんと「寒いから今日は止めときましょう。」

たいしたことは無いようだ。

「念のために血液検査をしておきましょう。」

介護保険の資格が切れるので再度の認定書類を渡してきた。

これで診察終了でした。

 

後から13番の診察番号札を持って入ってきた婦人。

私より一回り上ぐらいに見えた。

 

普段の着慣れた服装。

髪がペタッと付いて櫛は通しているようだが何日も洗っていないようだ。

家でも横になることが多いのか。

一人で病院に来ることが出来ているので病気は重くは無いようだが。

 

清算の順番を待っているときに彼女の順番が来た。

診察時間はすぐに終わった。

ドアを閉めて待合室の方に向かった。

 

突然診察室のドアが開いた。

次の順番を呼ぶのかと思ったところで看護師が手にしていたのは。

お部屋の消臭ファブリーズを手にして診察室をシュシュとするではないか。

ドアをパタンと閉めて改めて次の人の名前を呼ぶ。

 

今までそんな光景を見たことは無い。

もしや先ほどの婦人かな。

その後の患者ではファブリーズを出してシュシュは無かった。

 

具合が悪いときこそ清潔にしておかなくては。

 

自分で気が付かないところで鼻をふさがれているなんて悲しい。

気をつけるようにしよう。

 

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