ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリは背中を押されてするものではなく自ら運動をしていれば確かな効果があるようです。  一人でも頑張っている人がいると回りもやらなくてはと良い影響が出てきます。

2017-05-02 18:00:43 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   先日は懸命に歩いている人を書きました。

痛い痛いと逃げないで歩かなくては足、腰に力が付かないと反省です。

どうですか、歩けていますかと聞かれると恥ずかしくなります。

リハビリ室の席に着くまでは車椅子をお願いしている。

でも今までより腰の痛さもなかったので歩いた。

今日の歩行数は978歩でした。

 

今日の頑張り屋さん。

同じ半日コースの男性です。

こちらから話しかけない限りどなたともあまり話している姿を見かける事は無い。

今まで教えてもらった体操。

リハビリの本で読んだことを参照して運動している。

 

休憩するでもなく一人で黙々と運動している。

目にした人たちに何らかの良い影響があるでしょう。

 

一人でも熱心にリハビリをしていると怠けるのがたぶん恥ずかしくなってしまうでしょう。

だからかな!

この日は皆リハビリに励んでいます。

 

介護士さんたちは総合病院のレクレーションでバレーボール大会が控えているらしい。

体育館の予約が取れた日に練習をする話をしている。

秋の運動会では3年連続で優勝していたのでバレーボールはどうかなと聞いてみた。

  駄目、駄目、全員がバレーボールの素人だから。

怪我しないでくださいね。

総合病院のバレー部,上尾メディクスが今年はプレミアリーグに昇格したのでバレーボールに熱が入るでしょう。

リハビリ施設も頑張ってね!!

(122-30012)

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