ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

足の力が落ちている。 何とかしなければ元に戻らない。  写真の処理に困っている話を聞いた。どんな写真?

2017-05-01 17:52:08 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    AKUUのリハビリに行く。

メドマーから始まり太いベルトを腰から膝に廻して体幹運動をする。

腰に負担を掛けないように前に屈伸して次に背筋を伸ばす。

6分間の繰り返し。

傷みが出なくて良い調子、このまま出来ればいいなあ。

 

理学療法士によりマッサージ。

横になって痛いところの腰を力を入れて揉む。

ベッドから起き上がっても痛さが引かなかった。どうしよう。

しばらくして穏やかになっていた。

一安心。

 

マシーンはレッグプレスだけしました。

片足ごとに踏み込んでいきます。

まだ右足には力がない。

良かったときの半分くらい。

片足に6分かけて行う。

なだめていると甘えになってしまうようです。

もう少し踏ん張らなくては良くなれない。

 

椅子に腰掛けてのロープ体操は不安なく出来た。

 

先週のリハビリで不思議な話を聞いた。

隣の女性がどうしたら良いのかわからなくて困っているの。

何があったのでしょうか。

話を聞くとあまり親しくしていない方から手紙と写真が送られてきた。

亡くなったご主人の功績が詳しく書いてある手紙。

同封されていた写真はご主人のデスマスク。

亡くなった時の家族が周りを囲んでご主人を見ている風景。

他にも数枚。

奥様とは知り合いでもご主人は合ったこともない人だそうです。

こんな写真を頂いても自宅には置いておくわけにもいかない。

処分も出来ない。

困ってしまった。

こんな風習はあるのでしょうか。

お母さんは処理できないでしょうからと息子さんが来て持って行ってくれたそうです。

なんかもやもやして気持が悪かったと話した。

 

私もどうしたらよかったのか判らない。

しばらく考えていても理解が出来なかった。

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