ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリか、デイサービスか、併設か、その上内容の違いはどうなっているのか見極めるのは難しい。

2016-12-22 17:07:23 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  急な疾病後、入院後の体調を戻す場合、年齢により歩行が安定しない場合、少し認知機能が低下し始めた場合など家族にとってはこれからどうしようか大きく悩むことが多いはず。

ケアーマネージャーに頼べばいいではないかと言われても誰でもがお知り合いにいる訳でもない。

病院を退院するときには退院準備のなかにケアーマネージャーを選ぶことも入っている。

プリントでリストを頂きその名簿の中から選ぶのですがここでも知った人がいない場合は迷います。 なるべく自宅に近い町内で、それも近すぎないことも大切。噂が流されないような距離が欲しい。 あとはもう自分の勘を信じるだけ。

幸いに知識も能力もあるケアーマネージャーに辿り着いたので安心して何でも相談が出来るので安心して介護が受けられています。 中にはリハビリ施設でケアーマネージャーに電話をしてもいつも忙しそうで連絡が取れない。相談があっても先に進まない。 大きな会社を選んだのにと悩みを聞いていたので私の場合はと話した。

しばらくしたらなんと同じケアーマネージャーに変更していた。 それからはケアーマネージャーの悩みを聞くことも無い。

リハビリ中心にするのかデイケアーが目的かは家族と十分な話し合いを持ったほうが納得の施設選びが出来るでしょう。その場合もケアーマネージャーの専門の意見も聞き、自分の好みもはっきり言おう。 利用するのは自分ですから。

家族が留守にしたとき火や電話などの危なさがあるから一日の利用を決める場合もある。 今もテレビでは糸魚川での大火事のニュースが流れています。 こんな場合でも家に残しておけないと考えるのでしょう。こんな目的でしたらデイケアーになるでしょう。

リハビリになると選び方が又難しくなる。 リハビリの専門の指導を受けられるか、簡単なマシーンを置いてあるだけで指導員がいない。  又マシーンとかメドマー、ホットパックの利用時間は施設によって時間もまちまち。

自転車漕ぎの機械では3分から10分、15分、20分、30分まで幅があります。あそこでは3分しか出来なかったと移ってきた人もいました。 どこが良いのかここでも迷います。

運動の仕方でもグループに分けて同じ事をやらせる方法。 自主性を信じて自分の体調に合わせて運動をする方法。

能力がついてくると別メニューを提案してくれるところもあります。

施設をぐるぐる変える人もいます。 私もより良い所をケアーマネージャーに提案していただき4箇所を経験して今2箇所に通っています。

同時にリハビリ施設と医療機関のリハビリを利用している場合もあります。

悩みだしたらこれって決めることが難しくなりそう。

この数ヶ月の間に身体に力が付きつつあり悩みでした姿勢も少しずつ良くなってきました。

ベストとは未だ言えないがモアーくらいになっているのでしょうか。 明日の希望を持とう。  

 

ランキングに参加しています。 ポチッと押していただければ励みになります。

         応援して頂きありがとうございます。

                

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふんぞり返って偉そうに座っ... | トップ | ホッコリとなるようなシーン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ生活、胡蝶蘭」カテゴリの最新記事