ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

おやおや! 食べ物の微妙な味を脳に伝えている。壊れていた味覚感覚。 味がわかると食欲が増えて体重増加に気をつけなくては。

2017-11-09 17:28:05 | リハビリ生活、胡蝶蘭

     いつも出された食べ物を半分くらい残していた。

喉につかえて全てを飲み込めない。

無理して食べると吐いてしまうのが怖い。

せっかく作ってくれたのに残すのが申し訳ない気持で。

 

とうとう約6ヶ月で6キロも体重が落ちてしまった。

料理をしたことも無かった男性が毎日3食も作り続けてくれたのに。

残すなんて罰あたりではないかと自問自答。

食べられないことも苦しいの。

 

昨日の夕食を残さず食べられた。

胸に痞えが思ったより無い。

 

一時のことかと思っていた。

 

今日の朝食、昼ごはんも完食できた。

量は少なく作ってもらっているが。

残さず食べられた。

 

この調子が続けば体調も良くなるのではと期待した。

 

訪問マッサージの先生に話してみた。

   最近身体の動きも良くなっていますからね。

嬉しい答えでした。

 

昨晩からずーと考えていた。

何が変わろうとしているのか。

違ってきたのは食べ物の微妙な美味しさがわかり出した気がする。

今までは甘い、辛い、しょっぱいと大雑把な味覚だった。

食材の持ち味を感じられて余計に美味しさを感じられるのか。

 

もしや相棒の料理の味が良くなったのかどっちかな。

 

昨晩食べたメニューは里芋と鶏肉のたき合わせ。

中国旅行で相棒が教えて貰った西紅柿鶏蛋(シーフォンシージータン)

とろとろした卵とトマトの炒め物、これが美味しかった。

味覚が呼び覚まされたのでしょうか。

(313-196564)

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