毎日の夏日。パソコンの後ろのテレビではリオ五輪の開会式。
日ごとに小さくなっていく痛さの元凶のタコ。装具を付けるたびに触ってみてどんなになっているのか現場検証。 装具のベルトが触らない様に位置を確認してから止める。 今の段階ではベルトの位置にタコができやすい柔らかな部分に当たってだんだん硬くなっていったように思えます。 もうタコが出来るまで気が付かなかったなんて不注意は起こさない様にしよう。
自宅で繰り返ししなければならないストレッチ。 痛いからやめておこうなんて言い訳は出来なくなりました。 ベッドで片足ごとに上げ下ろし10回を3パターン、上げたまま止めて10秒を3パターン。 両足を上げ下ろし10回繰り返す。 尻上げ10回、上げたまま止めて10秒を3回。 この辺で一息。
今度は横になり足上げ左右10回、止めて10秒を3回。 次には振り上げ左右10回。
腕を伸ばせるまで伸ばしてベッドの柵に触れるまで伸ばす、伸ばす。特に伸ばせなかった右腕は我慢して伸ばす。
今度は苦手な立ったままのストレッチ。 ベッドから立ち上がるのは手を使わないこと、すっと立ち上がる。手を付いてよっこらしょと立ち上がるより若々しく見えるでしょう。 見ている方も苦痛に見えるよりしゃんと見えてた方が気持ちもよくなるでしょう。
顔を起こし右肩が落ちないような姿勢を保ちながらのストレッチ。玄関わきの手すりを持って足を前後に置いて前足の方に重心を掛ける。 まだ痛みが少し残っているのでこれはつらい。
まだ苦手なことがあった。両足を平行にして立ち腰を入れ前に付きだす。この感じが分からない。腰を出してと言われても腰を前後に振るだけで、腰を入れた感じにならない。次回に腰の入れ方をもう一度確認してみよう。
一人で同じことを繰り返すのは大変な修行です。 すぐには目に見えるような結果が出るわけではないので自分との戦いになります。
歯を磨く前に、もう一度手すりに掴まってやってみよう。
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