ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

東京近郊のわが市でも7人のうち1人の外国人が生活をしている。泥棒が入ったと疑ったりと近隣で仲良く出来ないかしら。

2019-09-03 16:30:09 | リハビリ生活、胡蝶蘭

 ベトナムから来た農業研修者,殺人の疑いで逮捕のニュース。

 リハビリの送迎車で帰る途中の会話の一端です。

 今ではここ東京の近郊でも外国人の居住が増えている。

 市内の居住者は7人に対して外国人が一人の割合になっている。

 

 安定した生活が出来ているのだろうか。

 地域の人たちと交流があるのか気になる。

 

 同乗していた男性が「最近家に泥棒が入ったよ。」

 「家族皆の指紋を取られた。」

 「犯人はわかったの。」

 「今の所は見つからない。」

 「近所に東南アジアの人がいるが疑えない。まさかだろう。」

 「その人は日本語話せるの。」

 「片言ぐらいは話せるよ。」

 「日本語が話せれば生活が馴染んでいるでしょう。」

 

 彼の話では近くに大きなクリーニング工場があり、病院専門らしい。

 汚物の洗濯をするので日本人の職員が集まりにくい。

 外国人の職員が大分仕事をしているらしいと。

 

 私達は助けられているではないか。

 仲良く生活していると、本国に楽しい生活だよと報告できるのに。

 

 外国で交流したり迷ったときに助けられたり楽しかったことばかり。

 

 恩返ししたいと市で行っている日本語教室でボランテアをしている夫。

 

 こんなことがあったのよと話したらまだ普通に交流が出来ないんだ。

 

 今日の庭。

 

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