朝の送迎車のお迎え。乗ってきた介護士さんに「新しいユニフォーム着てますね。」 「もう恥ずかしくて、この年でこんな色の制服、辞めたいとまで言ったのよ。」 それはダメ、昨日来た利用者に意見を聞いて回ったら私のように視力の悪い人にはこんなはっきりとしたユニフォームは助かるよ、職員がどこにいるかわかってねと言ってご機嫌な人もいたことを彼女に話しました。 「わかったわ、自分の事ばかり考えて自分には着れないなんて思っていたの。そういう人もいたのね。そういえば前には若い職員に指導したのにすっかり忘れていました。お年寄りには見えにくいこともあるので黒板に字を書くとき小さな字を書かない、はっきりと書くことなど指導したのにね。良かった、いいこと聞いて。もう派手なんて思わない。」 着ているものを気にしないで仕事が出来るでしょう。
車で施設に着くまで今まで気が付かなかったところに大きな桜の木の多いこと。 畑の角に大きな桜、寺院の庭には木々の間にたくさんの桜。 途中にあるゴルフ場には今までは緑の木々だけと思っていたのに桜のトンネル、松の木の間にも大きな桜が連なっている。10分の間にこんなにたくさんの桜があるなんて気が付きませんでした。ただの植木とばかり思っていたのが周りを明るくする桜。今年は途中寒さがあったので桜の花の期間が長く十分楽しましてくれてありがとう。
今日の昼食は施設で「お花見弁当」をいただきました。
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