いよいよ明日から新しくなった体幹リハビリに参加。
わくわく気分です。
利用者を観察していると良くなっていく姿がわかる。
目覚しく良くなっている人はリハビリも真剣に取り組んでいる。
見本が目の前にいると私も後に続くよと声を上げたい。
長く続けているとリハビリに取り組んでいる姿勢が目に浮かぶ。
始めから諦めている人。
言われるままで、何処を直したいかはっきりしない人。
毎回リハビリに来ていてもほとんどマシーンに乗らない。
5年経っても車椅子を手放さない人。
気になって良くなって欲しいから何人かには話してみた。
マシーンに乗ってみたら、負荷を0にしたら乗れるよ。
「難病だから。」
これで会話はおしまい。
4年ほどリハビリに通っていますが毎回テーブルに座っているだけ。
半日黙って座っていていても詰まらなくならないか。
誰とも話しているのを見たことも無い。
車椅子を手放さない人は立ち上がれるのに歩行の練習をしない。
マシーンにも乗らない。
黙々とリハビリ室を車椅子で二周回るだけ。
リハビリの指導を受けようとしない。
こんな例がありますがこれは希少。
他の大多数は良くなりたいと真剣にリハビリに取り組んでいる。
自動車事故で片足を切断した男性。
義足を付けて歩行の練習をしている。
痩せて来たのが気になって、食事は取って下さいとお願いした。
痛さで夜も眠れないのか心配だ。
休まず顔を見た日はホット安心できる。
何も言わずに去っていく人がほとんど。
顔を見なくなって初めて止めたんだとわかる。
良くなってリハビリ卒業でしたらおめでとうですね。
体幹リハビリで始めて手作りの卒業証書を頂いている姿に遭遇。
皆さんのおめでとうの言葉に送られて卒業していった利用者。
リハビリを卒業出来て幸いですね。
後に続きたい。
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