リハビリでは何人もの指導者に出会ってきた。
それぞれはその場で出来る限りの指導をしてくれた。
リハビリを学んだ学校と先生のやり方で少しずつ違いがある。
基本はほとんど違いは少ないはず。
良くなって欲しいと熱意が感じられると信頼が出来る。
リハビリの効果の違いはどうして出来るの。
良くなって行く人。
途中で諦めて挫折する人。
噂に惑わせられて指導者を変えていく人。
指導者がやってみて下さいといわれたときだけ動かす人。
リハビリ中だけ運動をしてその場以外は、家でも身体を動かさない人。
楽な器具で身体を休めるだけの人。
家でも繰り返し練習しなければ身体が覚えない。
リハビリ中は家族は見ていない。
リハビリ中の様子を家族に話しているかしら。
言語聴覚士に聞くとこうして口の動きなど教えます。
ここでは口を大きく開けて練習をしますが・・・
ここだけなのです。
家に帰ると練習をしないらしい、男性が多い。
私達には強制することは出来ないことの悩みがある。
訪問マッサージの先生も言う。
すぐ具合が悪いと逃げる。
具合が悪いから良くなるためにリハビリを頑張ると言って欲しい。
リハビリのチャンスなのだから休まず受けて欲しいと。
はたして納得のいくリハビリをしているのだろうか。
あきらめてはいない。
一歩づつ前に向いて歩んでいこう。
後戻りはこりごり。
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