ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリでは指導者と信頼感がないと効果も薄れる。教えて貰うだけで治ると思うのは大きな勘違い。

2018-02-02 17:36:38 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    リハビリでは何人もの指導者に出会ってきた。

それぞれはその場で出来る限りの指導をしてくれた。

リハビリを学んだ学校と先生のやり方で少しずつ違いがある。

基本はほとんど違いは少ないはず。

良くなって欲しいと熱意が感じられると信頼が出来る。

 

リハビリの効果の違いはどうして出来るの。

 良くなって行く人。

 途中で諦めて挫折する人。

 噂に惑わせられて指導者を変えていく人。

 指導者がやってみて下さいといわれたときだけ動かす人。

 リハビリ中だけ運動をしてその場以外は、家でも身体を動かさない人。

 楽な器具で身体を休めるだけの人。

 

家でも繰り返し練習しなければ身体が覚えない。

 

リハビリ中は家族は見ていない。

リハビリ中の様子を家族に話しているかしら。

 

言語聴覚士に聞くとこうして口の動きなど教えます。

ここでは口を大きく開けて練習をしますが・・・

ここだけなのです。

家に帰ると練習をしないらしい、男性が多い。

私達には強制することは出来ないことの悩みがある。

 

訪問マッサージの先生も言う。

すぐ具合が悪いと逃げる。

具合が悪いから良くなるためにリハビリを頑張ると言って欲しい。

リハビリのチャンスなのだから休まず受けて欲しいと。

 

はたして納得のいくリハビリをしているのだろうか。

あきらめてはいない。

一歩づつ前に向いて歩んでいこう。

後戻りはこりごり。

 

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