ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

僅かな間にこれほど良くなった結果が出るなんて、驚かせられたパーキンソンの彼女。

2019-05-01 16:22:09 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  おぼつかなかった歩行で少し前までは介護士の肩を借りていた。

        上はオダマキ、下の花はアブモン別名チロリアンランプ

 

 パーキンソンで痛みと痺れで座っていても腰が痛くて苦痛。

 介護士の補助がなくてはリハビリが出来ない。

 皆さんと合わせて行動することが苦手。

 パーキンソンの発病は8年以上前。

 なかなか思うように良くならなくて大変そう。

 そんな彼女が僅かな間に変身していた。

 

 今日の体力測定の様子をマシーンに乗りながら見ていた。

 歩行の速さを測り始めた。

 えっ、そんなことあるの。

 一ヶ月前の姿ではない。

 すたすたとペースも良く歩いている。

 まさか!!

 

 帰りの送迎車が同じでしたから早速聞いてみた。

 随分歩き方が良くなりましたね、驚きです。何をしたの?

 

 「毎日家で機能リハビリをしています。

    ラジオ体操も毎日。

       ペインクリニックで痛み止めの治療も。」

 「痛みがあると何も出来ないですから。」

 

 やはり施設だけではなく自宅でも頑張っているんだ。

 脱帽です。

 

 嬉しかったこともあります。

 部屋から離れていて見えなかった花がいつの間にか咲いていた。

        上から クレマチス、ライラック、ブルーベリーの花

 

 ランキングに参加中。ポチッとクリックしてください。

 応援ありがとうございます。

       

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そぼ降る雨の中咲いている健... | トップ | 体幹リハビリで新しい理学療... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ生活、胡蝶蘭」カテゴリの最新記事