今朝写した胡蝶蘭の花、ではなく庭の酔芙蓉の葉。
胡蝶蘭の先に写っているのは庭の酔芙蓉の葉です。
風の盆には年に一度会いに来てくれる愛しい恋人。
風の盆恋歌、高橋治の小説でした。
祭りに合わせて毎年咲いている我が家の酔芙蓉。
今年はまだ咲いていません。
蕾はまだ小さい。
これでは年に一度の逢瀬が叶いません。
会えるようにもう一度読み直そう。
初めて読んだのは何時頃だったのか。
忘れてしまうほど前の頃でした。
読んでいる時は主人公になりきっている。
とうとう自宅の庭に酔芙蓉を植えてしまった。
一日に3度も色を変える酔芙蓉の花。
恋人を待っている初心な女性,会えた喜び、
送り出して逢瀬の思い出に酔ってい女。
咲きだした白い色,喜びのピンク、思い出に酔っている赤色。
この3場面が花の色の変化で分かるようです。
この時期だけは心が若返る。
ランキングに参加中。ポチっとクリックしてください。
応援ありがとうございます。
↓ ↓
初めてそんな花があるの識りました。
ネットで検索してみるわ♫