35 度の暑さの中でも休まずリハビリに臨む。
体幹リハビリの機能訓練。
２年目の女性理学療法士が施術。
手足のマッサージが終わるとベッド脇に座る。
初めての体型を取った。
立ち上がりの練習をするのかと思った。
座って麻痺側（右）に上半身を倒す。
”私が押さえていますから大丈夫ですよ。”
右腕がベッドに着くくらい倒して10秒止める。
次には右腕を上げて10秒止めた。
踏ん張って10秒止められた。
若手でも確かな施術でした。
彼女の成長を応援！
体が大分良くなってきたようです。
僅かな変化でも確かに変わってきている。
自分の体を動かすだけでも怖さがあった。
この怖さがリハビリの要なのです。
生活するうえで怖さが無くなると安定した生活が出来る。
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