ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

八重のクチナシが咲いたのは一本だけ。一緒に挿し木した他の2本は蕾も見えない。リハビリの車の昇降は悩みです。

2021-06-19 10:46:07 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  朝起きて窓を開けた瞬間、薫るクチナシの花。

 息を大きく吸い込む。

 嗅ぎ過ぎると匂いが薄くなるのではないかと思ってしまう。

 心配しないで、いくらでも匂いを発散しますよ。

 後に控えている蕾が幾つもありますから。

 

 今年は冬の間に根元にオルトランを蒔いた。

 葉がヨトウムシに食べられないように願った。

 若葉が出てくると何度か殺虫剤を散布した。

 

 蕾が出てきても緑の葉が元気に光っている。

 大成功!!

 他の2本の木をよく見てもらった。

 ”見えたよ、小さい蕾が出ているよ。”

 あと一本の木はどうでしょう。

 

 植物を育てることは驚き、喜び、落胆と気持ちの起伏が。

 嬉しい方が多いかな。

 

 リハビリでは転ばないようにと介護士が始終口にする。

 送迎車の乗り降りでバンタイプの車は座高が高く座れない。

 台を置いて貰って乗降する。

 台に乗ったとき向きを変えるのに時間が掛かる。

 台が小さくて向きが変えにくい。

 もじもじ足を動かし安定を確認する。

 車の中で待っている利用者が気になって仕方がない。

 やっと向きを変えて腰かけるとほっとできる。

 これもリハビリか。

 

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コメント
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