ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

突然のインターフォン「水を一杯ください。」何事かわからずに水を差し出した。

2020-06-13 15:30:07 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   昨日は暑い一日でした。

 昼ごろインターフォンが鳴った

 見知らぬ人が「水を一杯ください。」

 何事かわからず説明を聞いた。

 近所の女性が隣の団地でうつ伏せに倒れていたと言う。

 社会福祉協議会団地支部の人が自宅まで車椅子で送ってきた。

 暑さで送ってきた人も喉が渇いたのだろう。

 

 寝たままで起き上がれないので救急車を呼んだ。

 坂道を救急車が上がれないので我家の前で止まっている。

 夫も気になって駆けつけた。

 

 30分ぐらい立っても車はエンジンを掛けたまま動かない。

 そのうちに夫が帰って来たので様子を聞く。

 「本人は気がついたようだ。

       だが御主人が出かけたまま連絡が付かないらしい。」

 免許の更新に行ったと言うが免許センターにも

              警察にも行った形跡が無い。

 家族の承認が無いと病院を決められずエンジンを掛けたまま待機。

 1時間以上立ったところでようやくエンジン音が消えた。

 何かあったときに連絡がつかないようだと家族が困ることがある。

 行き先ぐらいは言っておいてくださいと夫と念を押した。

 

 昨日の暑さは無くなり一日中雨降りです。

 庭の花は雨に降られて一息ついている。

 6月のバラは僅かです。

 バラのアーチの上でクレマチスが咲いている。

 H・Fヤング  群青色です、蕾もたくさん付いている。

 雨降りで暗い空だと色が暗くよく見えない。

 昨日咲いたカサブランカが今日もまた二つ目の花が咲いた。 

 雨降りで残念です。

 バラとクチナシが雨に濡れて。

 クチナシの蕾が早く開きたいと言っているようです。

 小さい頃いた農事試験場で稲作を研究していた小父さんが言った。

 今頃の雨は稲に大事な水だ、雨ふりだからと文句は言えない。

 50年以上前のことです。

 

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コメント
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