ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

体幹リハビリでは1年ぶりの理学療法士の施術、麻痺の足が柔らかくなったと嬉しい言葉。

2020-06-03 16:10:04 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    体幹リハビリAkuuの利用日です。

 「私が担当します。」

 1年ぶりの理学療法士。

 訪問リハビリの予定が一単位なくなって施術をしてもらう。

 マッサージをすると前回と違って足が随分柔らかいと言われた。

 リハビリの成果でしょうか。

 少しの間離れていると違いがわかるようです。

 6人の理学療法士がいますが施術方法が少しづつ違いがあります。

 一方方向だけでなく各人が目標にそって全身をケアーして貰える。

 マッサージが終ると立ち上がって立ち姿をチェックしてもらった。

 「少し歩いて歩行姿も見せて下さい。」

 腰を落とさないように前に乗せて背筋を伸ばすことを注意。

 「綺麗な歩き方です、その調子で歩いていきましょう。」

 終るとすぐ支度をして自転車で訪問先に出かけた。

 

 新しいマシーンが増えた。

 人数が増えても渋滞は起さないでしょう。

  歩行マシーンでスピードを上げて練習。

 見学の家族も熱心に説明を聞いていた。

 立ち上がりの練習をしている女性。

 メドマーで隣同志だったので体調の話をした。

 レッドコードで寝てしまって何度か介護士に起された。

 パーキンソンと膠原病と二箇所の病院に通っている。

 時々幻覚が起きたり、いない筈の人が出てきたりと眠れない。

 ぼんやりして昼間に眠くなってしまう。

 レビー正体型認知症を疑って先生に相談。

 両方の病院の薬には睡眠剤が入っていたらしくダブルで睡眠剤を飲んだ。

 片方の薬をやめて数日で幻覚が出なくなった。

 数箇所の病院に掛ると薬がダブるので気をつけよう。

 

 絵手紙をくださるNさんがマスクを作って持ってきてくれた。

 リハビリ仲間は優しい、嬉しいな。

 

 庭の花

     バラはまだ元気に咲いている。

 

  

 

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コメント
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