ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

体幹リハビリAkuuの利用日です。理学療法士から今までしていなかった力を抜くことを教えて貰った。

2019-08-08 16:51:28 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   体幹リハビリAkuuの利用日です。

 Akuuのリハビリの一端を少し話して見ましょう。

 系列施設から介護士がやって来た。

 前にこちらの経験のある介護士だった。

 顔はなんとなく覚えがある若くいつもにこにこしている女性です。

 朝の会で挨拶をした。

 小走りで動き回ってお手伝い。

 若いなあ、若さっていいですね。

 

 むくみ予防のメドマーを受けている時、突然咳き込んだ。

 すぐに看護師が来て「どうしました、大丈夫ですか。」

 ええありがとうございます、大丈夫ですから。

 「こちらに置いて置きますから使ってください。」

 手の届く棚にテッシュペーパーとゴミ入れの箱を置いた。

 優しい心遣い、かえって煩わして申し訳ない気持ち。

 

 今日の理学療法士から言われて目が覚めた。

 「麻痺の右足が今日はあまり緊張していないようです。」

 緊張していないのはいい具合にベッドに横になれたから。

 「右足を曲げて押してみてください。いいよ、その調子。」

 「力を入れないで押しながら降ろして下さい。」

 「出来ましたね、力いっぱいするのは出来ているので力を抜くこと。」

 「歩くときにも足の力を抜いて歩けたほうが身体が楽になります。」

  歩行に安定感が出ると言う。

 

 緊張のあまり身体を硬くしていると出来ることも出来ない。

 身体を柔らかくしていたほうが良いのだと。

 

 心も身体も硬くしないほうがいいらしい。

 

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