午前中は言語指導を受けるために総合病院に出掛けた。
今回から指導を受ける先生が変わった。
入院中にも何度か受けたS先生、「一ヶ月半ぶりですね。元気そうで良かった。」
資料を見ながら「幾つになりましたか。40いや50それとも・・・」
「大分さばを読んでいますね。見たとおりの歳にしておきましょう。」
大笑いしながら授業が始まった。
入院時より言葉がはっきりしてきました。
普段の会話も大事ですよ。
体調はどうですか。
まだ飲み込みがトロミを少し入れないとむせます。
先生から教えて貰った解決方法。
麻痺のなかった左側の食道を開けるつもりで右側に顔を向けるだけでも通りが良くなります。
今日のニュースで詩人の大岡信さんの原因は誤嚥肺炎と聞いた。
飲み込みを注意しないと体調の悪いときには誤嚥になりやすいらしい。
まだ苦手なザ行とダ行が使われた文章のプリントを自宅でも練習するようにと頂いた。
帰りに桜祭りをしている隣の市まで足を伸ばした。
満開の桜のトンネルを車で通り抜けて満喫できた。
家に帰ると身体が硬直したように動きがぎこちない。
何、どうなっているの、歩くのが精一杯。
午後の訪問マッサージがあったので助かった。
何とかしてくれるかな。
身体が思うように動かせないのはマッサージをしても変化はおきなかった。
最近は見込みが悪いので水分を十分に飲んでいないことを話した。
お小水の回数と量それにお小水の色を聞かれて話した。
水分は十分取るようにと諭された。
水が飲みにくかったらポカリスェットとかアクエリアスを飲むようにと言われた。
まだ身体が動きにくい、早く何とかしてー
このまま動けなくなったら困るー
せっかく良くなったねといわれているのにー
(96-18624)
ランキングに参加しています。ポチッとクリックしていただけると励みになります。
応援ありがとうございます。