水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

初代スバルサンバー

2009-06-28 | ノスタルジー

何て可愛いんだろ!昭和36年製スバルサンバー。そう、私の今乗っている愛車はコイツの現代版。軽なのに広くて力強く走ってしかも燃費がいい。しかし、夫がネットで見つけたノスタルジックなこのルックスにやられました。本当にステキ!もしこのサンバーが普通に販売されたら、大事に乗ってず~っと可愛がることでしょう。Sambar1st


MASTERキートン

2009-06-26 | 日記・エッセイ・コラム

理想の男性は?と聞かれれば、「平賀キートン太一」。そう、勝鹿北星(作)浦沢直樹(画)の漫画、MASTERキートンの主人公である。強くて賢くて優しくて子供っぽくて…大好き。コミックが出るたびに買いそろえ、もう何度読んだろうか。最近ご無沙汰しているので、秋になって時間ができたらゆ~っくり読もうかな。夜な夜なスコッチでも飲みながら…。Dscn1011


めぐりあう日

2009-06-24 | 日記・エッセイ・コラム

昨日のお休みはYちゃんに誘われて午後から松本の美術館へ。「柳宗理展のチケットを2枚もらった」と嬉しいメールがきて、いそいそとお出かけ。だけど、なんてたくさんの親しい人と出会えた一日であったろう。まずは久しぶりのYちゃんと会い、お昼ごはんにチャイナスパイスに行くと奥さんとご主人の歓迎を受ける。「あぁ会えて良かった!」なんともうすぐ閉店されるなんて!知らなかった…。次にお休みだと知りつつkafe matkaの前を通ると、たまたまいらしたご夫妻にお会いする。そして美術館では、白馬のラ.タ.タ.ラピーヌのHさん、お買い物したshopでH夫妻とF夫妻…ほんの3時間ほどでたくさんの笑顔に出会えてジグソーパズルが埋まってゆくような、昨日はとてもうれしい日。Dscn1007


雨が似合う花

2009-06-23 | 日記・エッセイ・コラム

玄関先に植えた紫陽花が、今年はたくさん小さくて可憐な花をつけた。淡い紫色のバレリーナのチュチュのような可愛い花。何ていう名前の紫陽花かは忘れたけど、控えめな野の花を愛するK師匠からいただいたので、きっと可愛いに違いないと思っていた。紫陽花の不思議なのは雨に濡れるとなおいっそう心魅かれること。梅雨のこの時期、雨と紫陽花の想い出は誰もが心に持っていそうな…。Dscn1004


ふくろ展・・・その三

2009-06-21 | ワーク

やっぱり今年もやります、ひつじ屋でふくろ展。早いものでもう三回目です。そしてそして、もう三回目だというのに「どうしようどうしよう…」とあいかわらず焦るワタシ。もう秒読み段階に入っちゃった・・・おお~神さま。
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ふくろ展 -その三-
7月9日(木)~16(木)am8:30~pm6:00
ひつじ屋にて(JR穂高駅前)

駅前のカフェの 白い壁
カラフルで楽しい
たくさんの ふくろ


とにかくガンバルから、みなさん見にきてね。


空を飛ぶ夢

2009-06-19 | 日記・エッセイ・コラム

子供の頃からしょっちゅう空を飛ぶ夢を見た。両手を翼のように広げて、思いっきり地面を蹴って、ぐんぐん空に上がってゆく。あんまり高く上がり過ぎて怖くなることもあった。ある時は自転車を漕いだままETみたいに空を飛んでいた。もしかしたら前世は鳥だったんだろうか?人間である今、大きく羽ばたきたくってジタバタもがいているのに…。Dscn0983


セッセと仕込む

2009-06-17 | 日記・エッセイ・コラム

どんなにどんなに忙しくても、食べることには手を抜かないのがワタシの流儀(?)なんて、ただ食い意地が張ってるだけなんだけど。Dscn0985_2

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その一
ポットに茶豆の種をまいて発芽させ、畑に植え替えが完了した。
今年もビールと枝豆の夏が待ち遠しいぞ。

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その二
梅酒を二瓶も漬けた。
早く飲みたくって毎日ながめては、さるかに合戦のかにのようなワタシ。

どちらもまだズ~ッと先の楽しみなんだけど…


ある日のランチ

2009-06-13 | おいしいもの

この前の休日に仲良しのYちゃんと久しぶりのランチ。月に一度はお昼ごはんを一緒に…と約束したけれど、悲しいかな5月は行けなかった。6月のランチは近くのカフェ「七ヶ月」へ。ワンプレートに盛り沢山のおかずと雑穀米のご飯とお味噌汁と、それに食後の珈琲付き。Yちゃんとの楽しい会話とおいしいご飯で、点滅しかかっていたカラータイマーが一杯に充電された。七ヶ月のマダムKさん、ご馳走さま~。Dscn0981


遥かオホーツク海岸の食堂へ…

2009-06-12 | ワーク

春を待っていた頃、ある日突然パソコンに不思議なメールが届いた。それは北海道の北の方にある食堂のご主人からであった。「初めまして。自分は…」と始まるメールの内容はとてもとても誠実で爽やかで、私に食堂のメニューブックを依頼する内容であった。メールをやり取りするうちにすっかりご主人のファンになった私は一生懸命メニューブックを作った。正確にはメニューブックを覆うカバーなんだけど。自分ではとってもイイ線いってると思うんだけれど、気に入ってもらえるかドキドキだった。本日「ものすごく気に入りました!」とメールをいただきウレシくて飛び上がった。ありがとう、Oさん。いつか突然フラリとあなたの食堂に行き、片隅のテーブルでこのメニューブックと再会してみたい、そんな夢がひとつ増えました。Dscn0970_2


 


その食堂は

北海道枝幸町  「味処 大崎」