昨日のお休みはYちゃんに誘われて午後から松本の美術館へ。「柳宗理展のチケットを2枚もらった」と嬉しいメールがきて、いそいそとお出かけ。だけど、なんてたくさんの親しい人と出会えた一日であったろう。まずは久しぶりのYちゃんと会い、お昼ごはんにチャイナスパイスに行くと奥さんとご主人の歓迎を受ける。「あぁ会えて良かった!」なんともうすぐ閉店されるなんて!知らなかった…。次にお休みだと知りつつkafe matkaの前を通ると、たまたまいらしたご夫妻にお会いする。そして美術館では、白馬のラ.タ.タ.ラピーヌのHさん、お買い物したshopでH夫妻とF夫妻…ほんの3時間ほどでたくさんの笑顔に出会えてジグソーパズルが埋まってゆくような、昨日はとてもうれしい日。
この前の休日に仲良しのYちゃんと久しぶりのランチ。月に一度はお昼ごはんを一緒に…と約束したけれど、悲しいかな5月は行けなかった。6月のランチは近くのカフェ「七ヶ月」へ。ワンプレートに盛り沢山のおかずと雑穀米のご飯とお味噌汁と、それに食後の珈琲付き。Yちゃんとの楽しい会話とおいしいご飯で、点滅しかかっていたカラータイマーが一杯に充電された。七ヶ月のマダムKさん、ご馳走さま~。
春を待っていた頃、ある日突然パソコンに不思議なメールが届いた。それは北海道の北の方にある食堂のご主人からであった。「初めまして。自分は…」と始まるメールの内容はとてもとても誠実で爽やかで、私に食堂のメニューブックを依頼する内容であった。メールをやり取りするうちにすっかりご主人のファンになった私は一生懸命メニューブックを作った。正確にはメニューブックを覆うカバーなんだけど。自分ではとってもイイ線いってると思うんだけれど、気に入ってもらえるかドキドキだった。本日「ものすごく気に入りました!」とメールをいただきウレシくて飛び上がった。ありがとう、Oさん。いつか突然フラリとあなたの食堂に行き、片隅のテーブルでこのメニューブックと再会してみたい、そんな夢がひとつ増えました。
その食堂は
北海道枝幸町 「味処 大崎」