水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

龍馬にハマる

2010-04-12 | 日記・エッセイ・コラム

HNKの大河ドラマ、いつもは続かないのに今回は10時からの再放送を観て「龍馬伝」にハマっている。もともと日本史に詳しく龍馬好きの夫と、歴史よりも物語が好きなワタシが、ともに楽しみにテレビの前に膝を並べる。福山雅治はちょっと見た目もカッコ良すぎだけれど(ラジオ番組でのエロ面白いギャップが好き)、それでも龍馬は最高にカッコいい!いつか、土佐から脱藩したとき龍馬がたどった道を旅してみたいぜよ。

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蕾ほころぶ

2010-04-04 | 日記・エッセイ・コラム

春だ、とうとう花が咲き出した。2~3日前まで堅く閉ざしていた蕾がホロホロとほころび始めた、まるでプロローグのように。これから様々な花が咲き、木々が芽吹き、鳥が歌うかと思うと気持ちが弾まずにはいられない。ワタシの中で春の第一楽章が静かに奏でられている。

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肩甲骨強化月間

2010-04-01 | 日記・エッセイ・コラム

工房の片隅にぶら下がった怪しいピンクのひも、これはストレッチ用のゴム製のひも。首肩コリコリ人間の私はS先生の指導の元、時々これを引っぱっては肩甲骨を動かしている。「ギュ~ッと引きパッと離す」を何度かくり返すと、こころなしか肩が軽くなる。そしてまた、この派手なピンクがいかにも効きそうで「よしっ!」と気合いの入る色である。

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野焼き

2010-03-28 | 日記・エッセイ・コラム

朝のお散歩で遭遇した安曇野の春の風物詩「野焼き」。軽トラで出動したおじちゃん達が田んぼの畦を焼いていた。まだまだ空気は冷たくて早春賦の似合う頃だけど、確実に春は近づいている。小さなつくしも見つけたし…。

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なのに今夜はまた雪がちらついて、恋人にジラされてる気分。

(遠いので画像はアップで見て)


カフェにて

2010-03-25 | 日記・エッセイ・コラム

Dscn1949 Dscn1954 ふくろ展をやってるひつじ屋はカフェでもある。片隅でジッとしていると様々な人がやってくる。仕事の打ち合わせの人、休日のOL、まだまだ勉強中のおじいちゃん、電車の時間待ちの御婦人たち。それぞれに流れる時間があってとってもおもしろい。そしてワタシもふくろを見てもらうためにカフェの住人となる。

ふくろ展は明日でおしまいです。


カンボジアに浸る

2010-03-24 | 日記・エッセイ・コラム

Dscn1961 「ふくろ展」をやっているひつじ屋は水曜がお休みで、でも開いているのはカンボジアから来たコーさんがそこを借りてカフェをやっているから。お店の名は「こーさんのうち」。朴訥で物静かで働き者のコーさんがすぐに好きになったワタシは、お店のセンターテーブルに置かれたアルバムを見て、カンボジアに浸っていた。

いただいたレモングラスのお茶は、爽やかなのに身体中がポカポカ温まった。
バナナのちまきはココナッツミルクの風味とバナナの相性バッチリの美味しいデザートだった。そしてカンボジアのカレーは野菜の煮込みのような優しい味だった。
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「こーさんのうち」は来週の水曜でひとまずおしまい。どこかでコーさんがお店を出すのを楽しみにする事にしよう。コーさん頑張れ、応援していまっす!

(まずは松本のクラフトフェアに出展するらしい)


シアワセブトリ

2010-03-22 | 日記・エッセイ・コラム

ふくろ展三日目無事終了!今日はお客さんの他にも友達がたくさん来てくれてウレシい一日でした。久々の笑顔に思わず抱擁。そしてそして、心温まる差し入れをみなさんありがとう。お花にケーキにクッキーに大福に夏みかん…この数日で減量をめざしてたのにヤバイです。まっいいか、幸せ太りだし…。

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スイッチを入れる

2010-03-18 | 日記・エッセイ・コラム

さあ、いよいよふくろ展が明後日から始まるぞ。いつもながらソワソワとワクワクで落ちつかない。夜中に何度も目を覚ましたり、机にジッとして作業ができずに立ったり座ったり…。遠足の前の子供みたいにテンションが上がってるワタシ。そう、ここからスイッチをONにしておもいっきり楽しもう!

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