ゴールデン.ウイーク

ゴールデンウイークが始まりました。
4月の半ばまではグズグズとしたお天気で、肌寒い雨の中　桜が咲いていたのに…。
ここ数日は夏日？と言われるほどのお天気で、あちこちの田んぼにも水がはられたようであります。
そして連休中も太陽に恵まれそうなので、たくさんの方が安曇野にも足を運んでくださるかな。

山吹の花

桜の花が終わって、森の中には山吹の花が咲きだした。
黄色い可憐なこの花も大好き。
玄関に一輪だけ飾ったら、通るたびに目が合ってニコニコ。

美しい庭

陶芸家のKさん家のお庭は、花盛りの季節を迎えている。
雨上がりの火曜日（お休み）の日に伺ったので桜の花は散ったけど、それでも新緑の黄緑やこれから咲くピンクや白の蕾、たくさんの芽吹きに迎えられました。

裏庭の草花が生い茂った小道を行くと、子供の頃にタイムスリップしたようなワクワク感におそわれる。


工房の屋根の上に登って、もうお転婆娘はとめられない。
ここからの景色が大好きだ！


はしゃいでいると黒猫が覗きにきた。

五月、横浜へ

今年も横浜の京急百貨店さんからお誘いがありました。
5月21日から26日までの期間、横浜に行きます。
一緒に行くのはガラスのヨコオヒロミさんと洋服のMF洋裁部のキョウコさんです。
ちょうどあと一ヶ月、その間にGWがありまして、只今怒濤の染めたり縫ったり…製作真っただ中です。
それでもまた、あの港と煉瓦や石でできた建物のある美しい街に行けるのを夢みて、追い込みがんばろうっと！

端午の節句

お客さまからのオーダーで夫が作ったタペストリーは、男の子のお孫さんの「端午の節句」を祝うデザインだった。

すくすくと元気いっぱい育っておくれと祈りをこめて、ご実家の床の間に飾られます。
お母様の愛を感じる逸品でありました。

桜便り

陶房白露の庭からの花の便り。kさんが届けてくれた桜の枝で、十色屋にもいっぺんに春がきた。
今ごろあの桜並木の坂道も、kさん家の周りの色とりどりの花も、まるで桃源郷のように咲き乱れていることでしょう。

優しいうどん

桜の花を散らす春の雨が降る中、松本にある懐石料理のお店の温石さんに行きました。
目的は期間限定の美味しいうどんを食べに。

四月のこの頃、温石さんは御料理を少しお休みして去年もうどんを出されていました。
それはそれはお出汁の美味しいホッとする味だったので、今年も楽しみにしていました。

雨はやみそうもなかったけれど、お店の中には幸せな時間が流れていました。

さくらのパネル

お客さまからの注文で桜の花のイメージで夫が作ったパネルが完成した。
春の宵を想わせる艶やかなデザインで、近くで見ると花弁がちらほらと舞っている。
安曇野の遅い春に間に合ってよかった。

大きなお客さん

昨日お散歩途中に寄ってくれたお客さんは…大きなセントバーナードのお嬢さん！


「ステキなお店ね」って気に入ってくださったようで、玄関から動かなくなりました。
大きな身体で優しい性格、なんて可愛いんだ。
仲よくなれて嬉しかった、また来てくださいね～。

赤福と兵六餅

Nさんからお土産にいただいた赤福餅、きめ細かいあんこがやっぱり美味しい。
イチゴと一緒に食べたら苺大福のような味わいになるかやってみた。
…ちょっとちがった。

Mちゃんがポケットから出してくれた飴の箱は兵六餅。
パッケージのデザインがとってもいい感じ。
大好きな文旦飴と同じところが出しているらしい。
ずっと変わらずにこのまんま残ってほしいお菓子屋さん。