軽井沢デビュー

水色にきれいな緑をまぜて作ったミントブルー、帆布が鮮やかに染まりました。
深い紺から青の三色に染めたショルダーバッグもいい感じ。
さぁ行くぞ！軽井沢、もうすぐ爽やかに避暑地デビューです。



作品展搬入のため7月1日（水）臨時休業です。

ビタミン補給

軽井沢の展示までもう一週間をきりました。
梅雨の雨を眺めながら、工房にこもってセッセと作っています。
おやつに頂き物の甘夏ゼリーでビタミン補給。
佐賀県唐津市呼子産の、みかんの皮に入って爽やかな美味しいおやつ❤️元気が出た。

憧れの安曇野絵本館

私たちがこの場所に住まうきっかけを作ってくれたのは安曇野絵本館のH夫妻だった。
安曇野絵本館、そこはまるでイギリスの片田舎にあるような、それでいて洗練されたアートを感じる空間だった。
Hさん達の紹介でここに土地が見つかり住まいと工房が建った、恩人であり憧れの先輩でもある。

日本全国にファンのいる森の中のステキな空間。
並んでいる絵本も展示ROOMの原画もとてもセンスがいい。

そんな絵本館が今の展示が終わったらしばらく休館されるそうです。
次の開館はまだ未定のよう…。ちょっと一休みというところでしょうか。
長い間お疲れ様でした。そしてまた楽しみにしています。

-初夏を旅する- 作品展

7月2日から5日間、初夏の軽井沢で作品展をします。
安曇野のガラス作家ヨコオヒロミさんと軽井沢の染色家岡美幸さん、そして十色屋です。
場所は追分宿にある油やさん、その中のギャラリー「一進」です。
初の軽井沢進出で、どんな展示になるかしらとちょっとドキドキです〜。
お客さんたくさん来てくれたらいいなぁ〜。

緑の六月

山葵畑や養鱒場がある川沿いの方まで、朝のウォーキングに出かけた。

観光地で有名な山葵農場もあるけれど、この辺りのまだ護岸整備のされていないキレイな水の流れが好き。
町からすぐのところに残る貴重な日本の原風景が見られる。

日よけの為に山葵畑には黒い紗がかけられていた。


今が刈り取りの時期の麦畑、黄金色に輝いている。


離れていてもどこからか香って来る栗の花のにおい。
苦手な人もいるけれど、美味しい栗が実ると思うと食いしん坊のワタシは好きだ。
大きな栗の木に満開の花、今年は木の実も豊作かしら。

名古屋日帰り「熱田神宮」

昨日、日帰り出張で名古屋に行ってきました。

午前中の用事を済ませた後、夫が前から行きたかった熱田神宮にお参りに。
ついでに参道にあるきしめんを食べようというのがワタシのもくろみでした。




神聖な鎮守の森の中にある出店のようなきしめんの店は、とても懐かしいいい雰囲気でした。
きしめんも醤油の色のと透き通った出汁のと二種類あってどっちも美味しかった。




ちゃんと頭を垂れてお参りをしていたら研修中らしき巫女さんたちが現れて、鮮やかな朱色の袴が深い緑に映えて神々しかったな。
日本の伝統の美しいこと！

甘い誘惑

時々「これはご褒美だ！」と自分に言い聞かせて食べてしまう甘い誘惑のデザート。
ささやかなシアワセであります。

高野フルーツパーラーのマンゴパフェ

ラノッキオのティラミス

キヌちゃんの時計

友達の木工作家キヌちゃんの時計展がひつじ屋で開催中である。

なんて夢のある時計だろうか、こんなのは他では見たことがない。
一つ一つに物語があるみたいに、振り子は時を刻む。

色も形も文字盤さえサンガキヌヨならではの個性が光る逸品である。
この世界に惹かれる人はたくさんいるようで、もう多くが売約済みになっていたな。

ワタシが一番気になった船の時計。
ゆったりと波間をプカプカ漂うように時が流れてゆきそうで…。

サンガキヌヨ時計展　6月14日（日）まで
JR穂高駅前のひつじ屋にて

ガス灯

我が家にプロパンガスを供給してくれているガス屋さんの玄関先に立っているのは？
近づいてよくよく見たら、ガス灯だった。
ちょっとレトロな外観でステキ！夜、灯がともっているところを見てみたいな。