あと3回寝たら「安曇野スタイル2014」わぁ～いよいよです、どうしよう。毎度のことながら焦ってるのか開き直ってるのか…その中間のワタシ。それでも楽しい企画を考えてるのでちょっとワクワクしてます。題して「楽しい秋の4日間 in 十色屋」参加はフェルトの浦田由美子さんと陶器の金井三和さん。可愛らしくて夢のあるテイストが合う人気の作家さんです。ワタシもあと少しカバン作りがんばらなきゃ。
10月31日（金）～11月3日（月）
am10時～pm5時 十色屋にて
山の上から紅葉がおりてきて、里の木々も赤や黄色に染まり始めた。農家の庭先に柿がたくさん実をつけて花が咲いたようだ。今年は山のどんぐりが少なくて熊がずいぶん見つかっている。つかまると撃たれてしまうから悪さをしないで早く山にお帰り。
いぐパンのクリームパンとCHILLOUT STYLE COFFEEでほっと一息。小鳥の形のクリームパンは優しい味で秋から始まるいぐパンの渡り鳥。そしてCHILLOUTOさんでは珈琲豆を200g買うとサービスでテイクアウトの一杯をくれる。近くにこんな美味しいお店ができてうれしいな。
ちょっとお疲れモードの私達、「温泉でも行くか！」と朝思い立ち、中房へ向けて出発。山道を登る程に紅葉が進んでいて、目的の有明荘につく頃にはあたり一面が秋の色に染まっていた。
硫黄の香りのするいかにも効きそうな中房のお湯は、タイミングよく貸し切りで堪能しました。
こんな山奥の温泉に浸かりにきて、お昼には家に帰れる気軽さ…シアワセです。
松本で素敵なshopをやっているAちゃんの結婚式、二次会のパーティーに行って来た。小さなイタリアンレストランの会場に溢れんばかりの祝福の友人達。こんなにたくさんの人たちに愛されて、幸せいっぱいの笑顔の花嫁さん、ほんとうにおめでとう！
松本の蔵シック館での安曇野スタイルの作家展が始まりました。
立派な梁をめぐらせた趣きある古民家の蔵シック館、様々な素材と作風の作り手がどのように展示するのか楽しみでありました。
そしてそれは期待を裏切らないステキな空間になりました。
初日からたくさんの方で賑わって、みなさんジックリと鑑賞されているようす。
二階に上ると太い梁が格子模様に張り巡らされて見事な眺めでした。
安曇野スタイル10周年の記念企画で10月17日～19日の３日間、松本市中町の蔵シック館での展示に参加します。ものづくりを仕事にされているそうそうたるメンバーの中に混ざって、只今絶賛追い込み中！きっと見応えのある作品展になろうかと思われます。17、18日は朝10時から夜の10時までopenしていますので時間のある方是非のぞいてみてください。
大きなザクロの実をもらった。熟れたピンクの実が割れて中から果実があふれそうで、何か自然の恵みとか生命とかを感じてしまう。神話によくでてくるザクロ、古代の人々も同じ気持であったろう。