水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

雲プカプカ

2006-04-30 | 日記・エッセイ・コラム

ギャラリー.シュタイネの五月、白露の小久保さんたちの陶展が始まりました。森をぬけると、庭に雲がプカプカ。扉を開けてもプカプカ。なんとも不思議な空間です。朝司さんのシャープなラインの器と、隆司さんのユニークな花器。土でできた田舎パンや雲など、可憐な野の花にもセンスを感じるなぁ~。Dscf0001_4


白露(はくろ)という美しい窯

2006-04-26 | 日記・エッセイ・コラム

穂高より東側の山の中腹(池田町)に、陶房白露があります。初めてここを訪れた時、そのたたずまいや、アルプスを望む眺望、咲き乱れる野の花に…理想郷のような美しさを感じ、ただただ感激でした。あるじは心やさしい兄と弟。お母さまと毛の無い犬はなちゃん(アトピーで)とで暮らされている。彼らの手で産み出される さまざまな形は、美しいフォルムと独特の楽しさがあり とても新鮮!一目でファンになりました。ゴールデンウィーク初日の4月29日よりギャラリー.シュタイネで「ふんわり ぽっかり」と題して作品展があります。白露のやさしさに魅了されてみて…。


遥かブルターニュに想いを馳せるカフェ

2006-04-21 | 日記・エッセイ・コラム

「カフェ.ラ.ファミーユ」をめざして、遠く茨城県まで行って来た。HIROさんのイベントに古いワーゲンのワゴンでやって来ていたカフェ、その人こそラ.ファミーユの店長Oさんだった。はたしてそんな遠くまで カフェを見にわざわざ行く?しかも日帰りで…。そんな心配は みごとにふっとんだ。丸一日眠っていて、なが~い夢を見ていたような、その日だけがいつもの一日と違っていた。「田園に佇む 家族という名のカフェ」と雑誌のみだしにあった。外国のようなお洒落な写真が載っていた。はじめに期待があるとほとんど行ってみて 風船がしぼんでしまう。でも今回は本当にステキだった。どう素敵だったかって…う~ん、フランスのブルターニュ地方の農家に入ると、そこは美味しいごはんとお茶をだしてくれるカフェだった ってかんじ。いい夢だったなぁ~。Dscf0018Dscf0025


かわいいお客さん

2006-04-17 | ワーク

「チョコナッツ」と名付けた私のバックを 大事に持ってくれているかわいいSちゃん。春展で買ってくれた。今日のファッションにもピッタリです。お似合いよ。子供たち相手の、ハードな仕事をしている彼女。その笑顔をいつも どこでも忘れないでね。きっと幸せが たくさん集まってくるよ。Dscf0016_1


バロ号 参上!

2006-04-15 | おいしいもの

今日は ギャラリー.シュタイネの一周年祭。お祝いにオーナーのYさん夫妻の心のこもったおもてなし。サンドイッチやスープ、手作りのお菓子などがオープンテラスでふるまわれた。そして、Mさん夫妻のおしゃれな移動カフェ「バロ」もやってきた。
丁寧にハンドドリップでいれてくれる、香り高い珈琲。大人気だった。このところ雨続きで心配だったお天気も、自称「超晴れ男」のバロのMさんが ふっ飛ばしてくれた。いいぞ!バロ号!おいしい珈琲と春の晴れ間を ありがとう。Dscf0014


はるはるはる~春展始まりました~

2006-04-08 | ワーク

Dscf0010_3いよいよ今日からギャラリー.シュタイネで 七人による春展、始まりました。目覚めると 空から雨、「春雨じゃ ぬれてまいろう~」なんてね。春の雨もいいか。七人七色で それぞれに個性的だけど、「春」をテーマに製作したので 心地よい和音のよう…。訪れてくださる方たちの 気持ちをワクワクさせるような、素敵な空間 できたかな~。楽しみだ~これから15日間。Dscf0012Dscf0008