水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

大きな月桂樹のリース

2006-11-29 | 日記・エッセイ・コラム
ず~っと憧れてた月桂樹の枝のみを使ったリース、とうとう作りました!友人の庭からいただいた、たくさんの香り立つ葉っぱで、今年のクリスマスは決まりです。月桂樹は神聖なる樹木、ギリシャ神話で 太陽の神アポロンの頭上に輝く、栄光のシンボル。あ~、それだけでも素敵だ。そして、このツンと尖った濃い緑の葉っぱの、鮮烈な香り。空気を浄化する作用があるそうな…。よけいな物はなんにもまぜずに、贅沢な月桂樹のリース。シ.ア.ワ.セDscf0006_7
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小さい家

2006-11-28 | ワーク
家のかたちの物が好き。布でも土でも木でも、消しゴムまで家のかたちのを集めて、にんまり。白露から焼き上がって来た わたし作の小さい家。お店に置くなり売れてしまった。師匠のTちゃんが あんなにかわいい煙をつけるんだもん。Dscf0014_2


御馳走持ち寄り忘年会

2006-11-27 | おいしいもの
バスケ同好会のちょっと早い忘年会、持ち寄りで御馳走が集まった。「乾杯!」のあとは、あれもこれもと しばし食べるのに忙しい。舌とお腹が落ち着いてきたら、ワイワイと話に花が咲く。準備や片づけは手がかかるけど、たまには宴に酔うのもいいな。Dscf0002_8
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きつつきを見た

2006-11-24 | 日記・エッセイ・コラム
ひさびさに ワクワクした。台所の窓のすぐそこに、きつつきが飛んで来た。ふだん見る森の小鳥たちと違って、大きな鳥。赤と白と黒の 派手なコスチュームに身を包み、優雅な身のこなし。目の前のナラの木をつついている。思わず息をひそめてデジカメで撮ったけど、望遠もついてないし、しかも窓越し…。う~ん、残念!誰にもこの興奮がつたえられない。野生の美しい生き物を 目の前で見ると、心奪われるのわかる気がする。(クリックしてアップで見て)Dscf0016_3



ありがとう、友よ!

2006-11-19 | おいしいもの
かつて仕事の同僚だったAちゃんから、小包がとどいた。「なんだろう」と開けてみると、出て来たのはお米。しかも「魚沼産こしひかり」って書いてある!びっくりして電話をすると、上司のつてで 少しだけど無農薬の新潟県魚沼産のこしひかりが手に入ったそうな。そ、そ、そんな貴重なものを…!育ち盛りの息子二名、お米はたいへんありがたい。そして なにより、おいしいお米が手に入ったので 家に送ってあげようと思ってくれた、Aちゃんの気持ちがとてもうれしい。Dscf0006_6



「シュトラッセ」人々の行き交うカフェ

2006-11-14 | 日記・エッセイ・コラム
来年の夏、一つの夢が形になる。こんな素敵なカフェが、朝日村に開店する。珈琲好きの集う「シュトラッセ」、自家焙煎&ハンドドリップのこだわりの珈琲屋である。今は運送会社の敷地内に建つ、プレハブ小屋で豆を売っている。そして今度の夏、駅舎を思わせる こ~んな雰囲気ある建物で、彼らの夢が出発する。街道や駅を行き交う人々の 拠り所となって、たくさんの出会いを…。シュトラッセ、夏が待ち遠しい。


わたしの栞

2006-11-11 | ワーク
栞をたくさん作った。「ひとつひとつ違う」が私のテーマ。誰にでも「好き、きらい」「似合う、似合わない」があるもの。私の栞を見つけてって気持ちを込めて…。でも、この中で好きなのをひとつ選ぶとしたら、う~ん、どうしょ~う、決められない…。Dscf0009_5