5人のsewing woman's(縫う女)が集まって「エプロン展」をすることになった。10月17日から30日まで、JR穂高駅前のひつじ屋で。一声かけたらなんとそうそうたるメンバー?の集まった事か!(すみれ洋裁店のみどりさん、ようさん工房のようさん、サロン.アズ.サロンのきみこさん、ニュアージュ.ブランのよしこさん)みんなそれぞれに忙しく働く頼もしい面々である。題して「働く女の…エプロン展」ちょっと勇ましい?それにしても、ミーティングで集まった一人一人の個性的で魅力的で楽しかったこと…。最年長のお姉さんのワタクシとしてはとてもとても楽しみです、このwoman'sがどんなお洒落で機能的な作品を作ってくるのか。そして、ワタクシの初エプロンがデビューできるのか…。不安と期待の入り交じった中、もはやDMは刷り上がり日にちは刻々と近づいてくる。あ~、神様!
すみれ洋裁店に陣中見舞いに行くと、すでに出来ていたスモックエプロン。うわっ、みどりさんステキ!
時々ふと食べたくなる、そこでしか味わえない料理を出してくれる店がある。「チャイナスパイス」中国薬膳家庭料理の店。もう何年も前から時々訪ねる中国出身のご夫婦が営むレストラン。いついっても同じ笑顔、同じ味がそこにはあって、なんにも変わらない安心感が食欲をそそる。ましてや薬膳である、食が進まないわけがない。いつも食べ過ぎちゃうんだけど、不思議!おなかがもたれないんだ。棚にはビンに詰まった干しナマコや何かの根っこのような漢方が並び、画家でもある店主の見事な絵が壁を飾っている。運ばれた料理をペロッとたいらげて、気さくなご夫婦とつかの間の談笑。「美味しい」っていうことは心も体も満たされる事、ここには確かに美味しい時間が流れている。ご馳走さまーまた来ます、そのうちまた無性に食べたくなったらね。