水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

古民家でご飯を…

2010-09-28 | 日々のこと

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少し前のこと、仲良しの作家Dさんと友人Yちゃんと「わちがい」にご飯を食べに行った。東京から来たDさんと一緒に食事をしたかったのと、今やってるmukuの展示も見れるしね。

わちがいの料理は地元の食材で気負わず優しいお味、おいしかった。そして何より好きなのはタイムスリップしたかのような懐かしい空間。古い物を手を加え過ぎずに生かしていてとても素敵。古き良き日本の文化を感じるなぁ。


copmen

2010-09-27 | 日々のこと

このちょっと笑える二人は何者か知ってる?彼らはカップメン!その名のとおりカップラーメンにお湯を注いで出来上がるまで、めくれ上がりそうなフタを必死で押さえててくれる。その姿がなんともけなげで可笑しい。ワタシの誕生日にこれを贈ってくる妹も可笑しい。
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おサルがいっぱい

2010-09-26 | 日々のこと

Dscn2654 Dscn2653 仕事中、ふと窓の外を見るとお猿だらけ。小さい子ザル、その母ザル、お尻の真っ赤な大きいのはたぶん群のボス。子ザルは可愛いけど、玄関のガマズミの赤い実を狙っている大人のサルはにくらしい。「こらぁ~」と叫んだらみんなで帰っていった。今年は木の実が少ないらしく月輪熊も山から下りてきてる。近所のお寺では庭に子鹿が来ていたって。後から住んだ人間、仲良く暮らしたいんだけど…。


玄関先の秋の草花

2010-09-25 | 日々のこと

昨日の朝、摘んできたコスモスを玄関に飾った。すると薄暗くて寂しかった玄関先がパッと明るくなった。華やかな乙女の集団のように、たくさん集まった方が好きなコスモスの花。
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植えた記憶もないのに、白いミズヒキ草の影に隠れてピンクの小さな花が咲いた。
そういうのってウレシい。
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Iさん家からいただいたホオズキも根付いてくれたみたいで実をむすんだ。赤い小さな実が二つ、これから毎年増えてゆくかしら…楽しみ。
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稲刈りの頃

2010-09-22 | 日々のこと

あちらこちらの田んぼで稲刈りが始まった。田舎道を行くとはぜかけした稲の並ぶ風景が何ともいい感じ。手間ひまかけて実った稲を刈り取って乾燥させこうやって出来ているのかと思うと、毎日食べているお米の一粒一粒がとても大切に思えてくる。そして稲刈りが終わると収穫祭のお祭りが村々で始まるんだ。あ~、秋だなぁ~。

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楽しみなカフェ「あんこ坂」

2010-09-21 | おいしいもの

Dscn2636あんこ坂」に夏の終わり以来の再びの訪問。実は頼まれていた暖簾が出来上がったので夫の仕事にくっついて行ったお邪魔虫。だってココ、とっても好きな場所なんだもの。




Dscn2633_2 広々としたキッチンの窓は食器棚になっていて、硝子越しに映るシルエットにかなり胸きゅんである。やられた!

その中でキビキビと動く小柄なNさんがカッコイイ。
料理を盛りつける姿に、ぜったい美味しいに違いないと確信する。

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丁寧に作られた玄米菜食の料理と居心地のいい空間、店主のもてなしの心を感じホッと休まる。Nさんの予定では今月の29日から始まるらしい。今のところ水曜と木曜だけの予約のみのお昼ご飯である。場所は上田市の町外れ、小高い山の上。

ウレシいな、また一つ行きたい場所ができた。

 






バッグの中のバッグ?

2010-09-19 | ワーク

たくさんのご要望にお答えして「bag in bag」を作った。それはどうやら必需品、つまりは財布や携帯や化粧品や手帳などを入れて、バッグの中に納まる袋らしい。他のバッグで出かける時はこれを入れ替えればいいし、お昼休みやお買い物はこの袋だけ持ってけばいいし、なるほど便利かも。

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魅力的なひと

2010-09-18 | 日々のこと

17日からギャラリー.シュタイネで「道具政子 磁器展」が始まった。
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道具さんと、彼女の生み出す不思議な形との再会に心がときめいた。
白や薄い水色の清楚な磁器で表現する、ゆるやかな曲線の少し色っぽい植物のような生き物のような器やランプ。

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カレンさんが生けたお花も幻想的で素敵だ。

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ますます深みにハマりそうな魅力的な作品たち。道具さん、会えて嬉しかった。

この展示は10月3日までです、みなさんお早めに。


おとうじ蕎麦を食べに

2010-09-15 | 旅行記

お休みの日、奈川村(今は松本市)までおとうじ蕎麦を食べに車を走らせた。    
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いくつかのトンネルを越えダムを越え、一時間ほど山道を行くと奈川村にたどりつく。すると道筋に現われる数件の蕎麦屋。目当てのお店でおとうじ蕎麦とおじや用にご飯と卵をたのんだ。Dscn2601
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とうじ籠に蕎麦を入れ、山菜や鶏肉が入ったお鍋でしゃぶしゃぶする。しっかりとダシのきいた醤油じたての素朴な味。何とも美味しくってたくさんあった蕎麦を一瞬でペロッと食べ、すぐさまおじやに突入。食べきれないと思ったのにこれも完食しちゃった。満腹でシアワセ!ごちそうさまでした。

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腹ごなしに女工悲話で有名な野麦峠までドライブする。峠には「お助け小屋」というこれまた悲しげな名前の茶店があった。

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帰り道、山形村のスカイランド清水で松本市街が見渡せる展望風呂に入る。

一人プカプカ湯船に浮いて至福のひととき…貸し切りだった。