休日の今日は温泉に行こうと決めていた。今年初の日帰り温泉行脚は、ずっと前から気になっていた諏訪にある毒沢鉱泉。
雪道の集落のつきあたりの、ちょっと怖じ気ずくほどの坂道を登ってゆくと神乃湯はあった。
まさしく秘湯という感じの落ちついた佇まいに温泉への期待が高まる。
温泉は赤褐色の濁り湯で、故郷の有馬温泉を思わせるお湯だった。温度もちょうど良く身体の芯から温まりそうなまったりとした感じで効きそう~。
広い窓で明るくてとっても気持のいいお湯でした。
旅館の中も掃除が行き届いていて感じが良く、ちょっと泊まってみたいような雰囲気だったな。
また足を伸ばしたくなる近場の秘湯見つけちゃった。