いよいよ明日から安曇野スタイル2012が始まります。そして先ほど十色屋では飾り付けが行われました。それがなんとも楽しげでイイ感じであります。ニヤニヤしながら皆の作品をながめて明日が来るのが楽しみな私です。たくさんの笑顔に会えますように…。
吉浦亮子さんの切り紙モビール
(1日お昼頃から在廊）
小沢夏美さんのイラストの小物
（1日と3日在廊）
金井三和さんの陶器
（4日在廊）
そして十色屋のバッグもたくさん
「安曇野スタイル2012」まで製作できる日はあと三日！ここにきて夜な夜な工房にて仕事に励むワタシです。今宵は雨音がBGMでなんだかイイ感じ。そして今回のテーマは「カーニバルは森の中」なんてとっても遊び心くすぐる楽しそうな展示であります。初参加の小沢夏美ちゃんが言ってたように、ワタシの頭の中にも山下達郎の「パレード」が鳴っていて、けっこうノリノリの快走であります。さてどんなのが出来上がってくるか、みなさんお楽しみに。
日に日に秋が深まって木々が色づき始めた。もうすぐ安曇野は燃えるような紅葉に包まれるかな。昨日は山の上の方が白くなって初冠雪、真っ青な空と澄んだ冷たい空気で、とっても綺麗な朝だった。
安曇野スタイルまであと一週間。色とりどりの自然の中へ、秋を探しにお出かけください。
近所の道路工事のカンバンに水着姿の美女の写真を発見！それはたぶん若かりし頃の多岐川裕美ではなかろうか。年季も入っていてなんてレトロなんだ。ここの工務店では何十年もこの看板を使ってるんだろうな。作業員のいかついおじさん達も、なぜか微笑ましく見える工事の看板だった。
金沢で見つけたもの
川沿いでひなたぼっこしていた猫。
金箔のお店の中庭にあった黄金の蔵。
ホテルの部屋にあったマッサージ.チェアー。
しかもココ、大浴場もあった。シアワセ?
夜には居酒屋で好物の白子やタコワサ、カレイの唐揚げなんかで一杯やって、大満足の金沢旅行でした。
ず～っと行きたかった金沢二十一世紀美術館、とうとう行って来ました。
広い芝生の公園の中に誰でも自由に出入り出来る感覚の開放感がいいな。
入館料のいる所といらない所があって、たとえばプールという作品の上から見るのは自由だけれど下に入るのにはチケットがいる。
プール、ゆらゆらと天井に揺らめく水と光、それに映っている周りの景色や人、ず～っと見ていたい心地いい空間だった。
まるで自分が目を開けたままプールの中に沈んで、空を見上げているような気分。
またいつかきっと訪ねてみたいと、心に残るミュージアムでした。
夫の仕事の納品にくっついて、古都金沢に行って来ました。
金沢は小京都と言われるだけあって古い街並や風情ある路地が残っていて、趣のある素敵な街でした。
歴史を感じる懐かしい建物が、今なお現役で使われているのがすごいなぁ。薬屋さんの看板もとっても味わい深いものでした。暗くなったらどんな灯りがともるんだろうか。
花街の路地裏もえも言われぬ風情が漂っていた。泉鏡花の屋敷跡からちょっと路地を曲がると、暗がり坂という坂を通り花街につながっていた。どこからか三味線の音と小唄でも聞こえてきそうな金沢の街歩きでした。
朝のウォーキングに出かけたらあたりはうっすらと霧がかかっていた。白い景色の中を大股で足早に歩き出したら、みるみる晴れて青空と遠くの村々の景色があらわれる。清々しい朝の空気を胸いっぱいに吸って、さぁ、前を向いて歩こう。
＊ 明日と明後日（16.17日）十色屋は連休になります。
松本で用事があって、お昼ごはんに一風堂松本店のラーメンを食べた。一風堂は福岡の博多発祥の由緒正しい豚骨ラーメンの店。お昼のランチセットは800円でラーメンとライスと餃子がつく。濃厚豚骨スープなのに以外とあっさりしていて、餃子も小ぶりでパリパリで美味しかった～。いかんいかんと心で叫びながら完食しましたとさ。
＊ 10月17日（水）十色屋は臨時休業です。
（16、17と連休になります）
明日10月12日は臨時休業です。
ワタシにとって人生最大（今までで）の山場からちょうど三年経ちました。早いなぁ～。明日は車検のようなものでしてイロイロ調べて診てもらいます。この三年、ワタシは毎日を大切にしていたかしら…ちょっと反省したりして。