エールというフランスの映画だ。
今日友達と映画の日割引きで鑑賞。
あったかな余韻が心に響く、とってもいい映画だった。
東座さんありがとう。
お気に入りが一つ増えました。
我らが珈琲屋カフェ.シュトラッセが開業10周年のお祝いに、映画館を借り切って名画の鑑賞会をやるそうだ。素晴らしい!ブラボー!行きたい!と思ったら、悲しいかな行けない時間だった…。そこで皆さんにお知らせします。
11月12日(土)塩尻の東座で13:30開場です。
入場料500円(コーヒー.お菓子付)
お問い合せは 0263-99-3685 シュトラッセまで。
「オーケストラ」
2009年のフランス映画、おもしろそうだ。
とても久しぶりに映画を観て来た。前々から松本に来たら観ようと思っていた「西の魔女が死んだ」という梨木果歩原作の映画。作品展の前でちょっとそれどころではないんじゃ…と思うんだけど、でもいいんだ、心に栄養補給だもの。郊外の田舎にある映画館は開場前からチケット売り場に列ができるほど混んでいて、入場整理券が配られるほど…ビックリ!でもでも、やっぱり来てよかった、映画館。スクリーンに広がる柔らかな光や、木の葉を揺らす風の音までが感じられ、物語が現実になる。最後まで主人公になりきっている自分がいた。心地よい爽やかな印象を残して映画館を出ると、さっきまで降っていた雨がやんでまるで今の私の気分のような、晴れわたった水色の空が広がっていた。
映画大好きな私が、ここ最近気忙しかったせいか、それとも観たい映画がこなかったせいか(松本に)ずいぶん映画館に行っていない。よし!今年はいっぱい映画を観るぞ!そしてゆるんだ心にビタミン補給するんだ。好きなのはイギリスやフランス、北欧などで作られたヨーロッパ映画。でもここ最近日本の映画もおもしろい。そういえば最後に映画館でみたのは東座でやっていた「かもめ食堂」だった?いえいえ、エンギ座で観た「武士の一分」でした。両方とも日本の映画で、おもしろかったなぁ~。今、きっと観に行くであろうと心待ちにしているのは「西の魔女が死んだ」という梨木果歩原作の映画。おばあちゃんの元で魔女の手ほどきを受ける女の子のお話。「何でも自分で決める」というおばあちゃんの教えが心に響く。どうか長野県にやって来ますように…。