みなさんほんとうにありがとう！たくさんの笑顔に触れ「夏のおでかけ」展が無事終わりました。ここちよい疲れと出会いの余韻とを残して、楽しかった五月がとうとう過ぎて行った…。
昨日、今日、そして明日の３日間限定で十色屋に出張中のベーグルはSUMIRIKI(住力）印。安心な食材で、丁寧に手間ひまかけて作られているのは食べてみたら一目瞭然。愛媛産無農薬伊予柑で作られたジャム（マーマレードっぽい）も400円とお手頃価格でと～っても美味しい。べーグルは胡桃、胡麻、シナモンレーズン、プレーン、そして自家製ベーコンと野菜のサンドやクリームチーズとジャムとクルミサンド。とうとう明日で最後です～、みなさんお早めに。
ギャラリー.シュタイネで開催中の展示は、それはそれはちょっとグロテスク？だけど圧倒されるアーチスティックな作品でとてもおもしろい。
不思議な造形、伸びやかな形、そしてこの迫力ある陶芸作品をうら若き女性が製作したという驚き。
中山昌果さん、素晴らしい！
まるでミクロの世界に迷い込んだように自分が小さくなった気がしたもの。でも怖くなかった。
まだ観てない方、ギャラリー.シュタイネで後三日今月いっぱい体験できます。
いよいよ始まりました「夏のおでかけ-洋服とカバン-」展。初日からたくさんたくさん見に来て下さり感謝感激です。みなさんありがとう！女三人セッセと愛情込めて作っていた洋服やカバンが、みなさんの笑顔にふれ輝きだしました。まるで新緑の緑に染まった森の中に小さな洋品店ができたみたいで…なんか嬉しい。（一週間限定だけど）五月いっぱいのシアワセを満喫しまっす。
本日、朝から三人の女たちは「夏のおでかけ」展の準備をしました。それぞれの力作を飾りながら「カワイ～イ」とか「素敵～！」とか叫びながらワヤワヤとテキパキと。そして一仕事した後は、行きたかったギャラリーや工房に顔を出し、カフェ「七ヶ月」でシアワセなティータイム。ここのカフェは今回のDMの撮影をさせていただいたお洒落なカフェ。そしてアプリュスさんの美味し～いタルトがいただけるカフェ。
よしっ、明日がとっても楽しみになってきたぞ！
玄関先の鉢植えのエーデルワイスの花が咲いた。
近所の直売所で「エーデルワイス」と名札をつけた小さな苗を見つけてつい買ってしまった。スイスのグリンデルワルトやツェルマットのお花畑を思い出して…。そういえばサウンド.オブ.ミュージックの中でジュリー.アンドリュースも歌っていたなぁ。エーデルワ～イス♪エ～デルワイス?
日本名はウスユキソウというらしい。それもまた可愛らしいな。
念願の女子会を決行した。たとえどんな状況にあろうとも約束は守らなければならない（言い訳）。仕事の追い込みだけれど、今宵は忘れて女三人で楽しく酔いしれた。豊科のとあるバーで、どっぷりとお酒と料理とおしゃべりと…。あーー楽しかった。
今年も参加しています、工芸の五月。「夏のおでかけ-洋服とカバン-」という展示を5月26日（水）から31日（月）までやります、十色屋で。参加は、ようさん工房のようさんとMF洋裁部のキョウコちゃん。あっ、ワタシもだ。そして期間中の美味しいお楽しみは、SUMIRIKIの無農薬伊予柑ジャムと手作りベーグル。ジャムはずっとあるけどベーグルは28日から3日間限定です。あ～ん、あと一週間…楽しみだけど…と～っても焦ってるよ～。とにかく頑張るから見に来てね。
今日、松本市美術館で偶然出会ったのは二年ぶり？くらい会っていなかったkumiちゃんだった。何度かレンタサイクルで十色屋にやって来た彼女はバイオリニスト。大きな楽器のケースを抱えてミュージアムにいるのを見つけ嬉しい再会。そのまま合流して楽しい一日になった。少しも気どらない天真爛漫な彼女の明るさに引きずられ、こちらまで気分上々。よぉし、明日っからワタシだってがんばる！
美術館の草間弥生ふう自動販売機。元気印のポップな赤のドット模様。
昭和レトロな風情が所々に残っている諏訪の街。「くらすわ」に行った夜、裏通りに怪しく灯るヌード劇場のネオン。誘われて近づいてみるとその名もノスタルジックなフランス座。すごいなぁ～、まだ営業してるんだ。
紅白の垂れ幕に提灯が並び、暗闇に不思議な情緒が漂っていた。