水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

カフェめぐり

2010-11-30 | 日々のこと

Dscn2841 Dscn2843 Dscn2848 きょうのお休みは仲良しKちゃんと風の向くまま気の向くまま…ご近所をウロチョロ。お花屋さんに寄ったり、知り合いの家具工房に寄ったり。なかでも外せない目的地が二件、「カフェバロでお昼ご飯」と「七ヶ月でおやつ」これは大事なポイント。なかなか行けずにいたバロのMさんたちに会いたかったし、七ヶ月はもう今日で今期の営業はお終いだし、そう今日しかなかった。おいしいご飯やデザートを食べ、行く先々で嬉しい出会いがあって、「あっ」と言う間にシアワセな一日が過ぎてゆきました。さぁ、明日からがんばろっと。


悲しげなブタ

2010-11-28 | 日々のこと

陶房白露に用事があっておじゃましたら、工房にとても興味をそそる作りかけの動物のオブジェがあった。それは陶芸教室に来ている生徒さんが作ったらしいウサギやブタ。すごいなぁ~、とってもじょうずだ。なんだかそれぞれに表情や雰囲気がある。だってこのブタ君、今にも泣きそうな悲しげな目をしてる…。

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讃岐うどんにハマる

2010-11-27 | おいしいもの

最近、出先でお昼時になると決まって食べたくなる讃岐うどん。早い、安い、美味い!でハマっています。なかでも塩尻にある丸亀製麺のツルツルシコシコのうどんと、サクサクの野菜のかき揚げ。おいしいなぁ、近所に安曇野店できないかなぁ~。
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子供のころ家族旅行で四国に行った時に、丸亀でフェリーの待ち時間に食べた商店街の立ち食いうどんがびっくりするほど美味しかった。また行きたいな、四国。


小さなモノ

2010-11-25 | ワーク

Dscn2827 Dscn2838 イベントが終わってから、知らず知らずのうちに冬を迎える準備を始めているようで…続々と出来上がるお店の小物たち。売れてなくなっていたティーコゼーや、いろんな大きさのカラフルなポーチ。そうなんだ、お客さんを待つ間の製作時間に黙々と作業できる冬が、もう近づいている。サボらないでセッセと楽しく作りましょ。


レトロな街

2010-11-23 | ノスタルジー

Dscn2693少し前に大町名店街という古い路地裏のような商店街を歩いてみた。夜の7時頃だというのに静まり返っていた。閉まったシャッターにはレコード、テープレコーダーなどと書いてある。昭和の時代からず~っと時間が止まっているかのような商店街。

Dscn2696 そこから大通りに出て何度か来たことのある肉屋の隣の食堂に入る。ここもまたレトロで、狭い階段をギシギシと二階に上がると、古い映画館のようなビニールの壁が貼ってある。
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ハラペコ夫婦が頼んだのは肉飯と五目蕎麦。手頃なお値段なのにどちらもガツンと美味しかった。

昔のままの商店が残るレトロな街、大町。いいなぁ、ここ。


「ときのもり」に迷い込む

2010-11-21 | 日々のこと

Dscn2814とても素敵な絵を描くキヌヨさんが、木で作った時計の作品展をひつじ屋さんでやっている。サンガキヌヨ展「ときのもり」。バレリーナだったり青い鳥だったり…そしてこれはガラスの靴を片ほう忘れたシンデレラ。おとぎ話の夢の中に迷い込んだようなやさしい世界に、乙女ゴコロがくすぐられる。シンデレラの時計は夜中の12時になったらどうなってしまうんだろ…。


(おまけ)
床屋さんで見つけた文字盤が逆さの不思議な時計。これは「床屋時計」と言うらしい。おもしろいなぁ!だって鏡越しに普通に時間がわかるんだもの。
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松本、中町通り

2010-11-17 | 日々のこと

Dscn2807 Dscn2808 昨日は休日だけど色々と仕入れがあったので松本市内を車でウロウロ。相棒が用事をすませている間に一人で中町通りを歩いた。


かなり冷え込んだ朝だったけど、真っ赤なモミジや柿すだれに晩秋の風情。人影まばらな中町通りもいいな。足の向くまま気の向くままにウインドゥショッピング。知り合いの店に顔を出したり、民芸品店で急須を物色したり…。


かわいい侵入者

2010-11-14 | 日々のこと

ある日ストーブの煙突からパラパラと引っ切りなしにススが落ちて来て、耳を澄ませばかすかに鳥の羽音がするようで…。うそでしょ~?煙突の先端はとっても小さな隙間しかないし、入っても蜂ぐらいだと思っていたのに。救援隊は上へ下へと行ったり来たりして策を練っていた、その時、ストーブの炊き出し口のガラス越しにススだらけの小鳥が現われた。丸い可愛い目でこっちを見ている。ああ~よかった、無事救助。小さな小さな鳥くん、可愛かったなぁ。

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廃線の記憶という展示

2010-11-13 | ノスタルジー

「廃線の記憶」ってなんだろうと案内をもらった時から楽しみだった。
人は、いくつかの駅に降り立ち 出会いと別れを心に刻む
その展示が昨日からギャラリー.シュタイネで始まった。

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何とも懐かしい鉄道や駅舎、それにまつわる人を写した日野さんのモノクロ写真が壁に貼られ、7人のジャンルの異なる作家がどこかノスタルジックで個性的な作品を並べている。

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いつか何処かで見たような光景、ああそうだった…と想い出の奥の方からよみがえる記憶、そんな懐かしさであふれていた。旧友と古いアルバムをめくっているような気分で、なんだか居心地がいい空間だった。

この展示は11月28日までギャラリー.シュタイネでやってます。