喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

涙が出るような喜久家同窓会 in 埼玉

2010-07-20 | 喜久家の情報
 埼玉で行われていた喜久家同窓会。
恭平君からのちょっと、しんみりのメールです。 

『こんにちわ。
昨日は朝5時くらいまで飲み会をしていたので、
ちょっと寝不足ぎみです。

 この同窓会はすきが8月に帰ってしまうという連絡をもらったので、
急遽開催しました。

 実はみんな住んでいる県がばらばらだったんですよ。
げんひは神奈川から
ゆうこは愛知から
すきは福井からこの同窓会のために集まりました。

 そう思うと、やっぱり信じられないですね。
夜は思い出話で盛り上がり、
笑いがたえませんでした。
写真を見たり、ワークキャンプのときの歌を歌ったりしました。

 12時位にひろみさんからも電話がきました。
すごい上機嫌だったのか、電話をとってみたら、
ひろみさんが十八番のエクザイルの運命の人という歌を熱唱していました。
みんなはそれを聞いて大爆笑でした。
 
 その後、すかさずゆうことげんひに運命の人だよ。
と言い出し、よくわかりませんが、笑ってしまいました。
ひろみさん節でしたね。
 すごい良い思い出になりました。

 今度はいつになるかわかりませんが、
またあのメンバーで喜久家で集まりたいですね。
その時の主役は僕ではなく、
ひろみさんでもなく、当然長武さんですよ。
では、また連絡しますね。
失礼します。』

 後半はおいといて、
スキが韓国に帰ってしまうということで、
みんなそれぞれから集まってくれたようです。
 本当、最高の仲間です。

 彼らが過ごした時間は、
わずか2週間。 
 若いときに、こんな心ゆさぶる気持ちが味わえている
というのは、何ものにもかえがたい宝物です。

 小さな小さな平礒、喜久家の物語。

                 岬人(はなんちゅう)
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喜久家同窓会 in 埼玉 2日目

2010-07-20 | 喜久家の情報
 埼玉での喜久家同窓会。
2日目に入ったようです。

 ごていねいに、こんなメールが届きました。

『こんにちわ。
村市きょうへいです。

 今日はげんひとすきとゆうこと僕で同窓会をしています。
やっぱり長武さんがいないと、
今日も盛り上がりにかけます。

 今度はぜび、参加してくださいね。
ではでは、失礼します。』

 いやいや、十分盛りあがっていますよ。
こうやって、冗談を言えるのもうれしいものです。
しかも、村市というウソの名を名のるとは。
村市忠君が笑うよ。

 みんな、元気そうです。
韓国のスキ、中国のゲンヒ、岐阜の侑子ちゃん。
本当、みんなの変わらない笑顔を見られてうれしいです。

 それにしても、またもや
スキが持っているのは、
浅野農園の清見ジュース。

                岬人(はなんちゅう)
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喜久家同窓会 in 埼玉

2010-07-20 | 喜久家の情報
 先日16日に、恭平君からこんなメールが届きました。

『元気してますか?
今日はスキが家に遊びに来ています。

 浅野農園のジュースを飲みながら、
思い出話をしています。
やっぱり長武さんがいないといまいち盛り上がりにかけます。

 明日はゆうことげんひとすきと僕で地元のお祭りに行ってきます。
長武さんもよかったら来てくださいね。

 場所は埼玉ですよ。
では、お待ちしています。』

 本当に最高の仲間です。
しかも、なぜかいつも浅野農園の清見ジュースがあります。
うれしいですね。

 小さな小さな平礒にある喜久家。
ここでの出逢いが、
埼玉に、そして世界につながっているのですから。

                  岬人(はなんちゅう)

 
            

 
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みかんの雫 

2010-07-20 | ブログ
 田村菓子舗の三代目に聞きました。
夏にピッタリのお菓子はどれ?

 「みかんの雫です。」とのこと。
 
『暑い夏に三代目がおすすめの一品は「みかんの雫」。
地元の温州みかんを使って「みかんツリー」を子供たちと
12月に作るのですが、皮はツリーに実はゼリーになります。
 
 冷凍したピューレを使ってゼリーを作ります。
これを冷凍しておくとシャーベット風になります。
半解凍ぐらいで食べると、さっぱり体も冷えて美味しいです。

 「亀ヶ池温泉」で入浴後の一品として作りましたが、
ご予約いただければ二名津のお店でもお取り置き出来ます。』

 小さな郷の、小さなお菓子屋さん。
地元のモノを使い、想いをこめて作ったお菓子。
 ぜひ、食べてみましょう。

               岬人(はなんちゅう)



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