先日7月13日と14日に愛媛新聞のヤング落書き帳コーナーに、
「続・三崎再発見」として、伊方町立三崎中学校の取組が特集されました。
その中から、1人紹介します。
ペンネームは、バズ(14歳)さん。
『 「自然豊かな地域守って行きたい」
今回の旧三崎町内の「史跡めぐり」は、串、正野(しょうの)編です。
まず驚いたのは、私の住んでいる正野谷は、
なんと瀬戸内海国立公園の中なんです。
聞いたときはびっくりしました。
スタートは、串の海士(あまし)のリーダー植田虎一さんの記念碑で、
ゴールは四国最西端の佐田岬灯台です。
今回は、バスでの移動があるので、前よりは楽だろうって思ってたけど、
全然楽じゃなかったです。
山道を歩き、どろだらけになりながら行った正野谷の砲台跡。
何㎞歩いたかわからなくなるほど遠かった灯台。
みんなクタクタです。
だけど、やっぱりいい経験でした。
たくさんの文化財がある国立公園。
私たちはいい所に生まれたと思います。
こんな自然豊かな地域を大切に守っていきたいです。
ヤン楽の仲間も一度来てみませんか。』
国立公園に住んでいるんですから、すごいです。
貴重な動植物が保護されています。
そしてその自然豊かな中に、貴重な文化財もあるのです。
「風車の岬」となった佐田岬半島ですが、
もちろんこの国立公園内には、建てることができません。
自分のふるさとのすばらしさに気づいたのです。
こんな気持ちをもてると、ふるさとに対する想いも全然ちがってきます。
未来をつくるには、人をつくっていくしかありません。
そんな未来への種をまき続けていきたいです。
岬人(はなんちゅう)
「続・三崎再発見」として、伊方町立三崎中学校の取組が特集されました。
その中から、1人紹介します。
ペンネームは、バズ(14歳)さん。
『 「自然豊かな地域守って行きたい」
今回の旧三崎町内の「史跡めぐり」は、串、正野(しょうの)編です。
まず驚いたのは、私の住んでいる正野谷は、
なんと瀬戸内海国立公園の中なんです。
聞いたときはびっくりしました。
スタートは、串の海士(あまし)のリーダー植田虎一さんの記念碑で、
ゴールは四国最西端の佐田岬灯台です。
今回は、バスでの移動があるので、前よりは楽だろうって思ってたけど、
全然楽じゃなかったです。
山道を歩き、どろだらけになりながら行った正野谷の砲台跡。
何㎞歩いたかわからなくなるほど遠かった灯台。
みんなクタクタです。
だけど、やっぱりいい経験でした。
たくさんの文化財がある国立公園。
私たちはいい所に生まれたと思います。
こんな自然豊かな地域を大切に守っていきたいです。
ヤン楽の仲間も一度来てみませんか。』
国立公園に住んでいるんですから、すごいです。
貴重な動植物が保護されています。
そしてその自然豊かな中に、貴重な文化財もあるのです。
「風車の岬」となった佐田岬半島ですが、
もちろんこの国立公園内には、建てることができません。
自分のふるさとのすばらしさに気づいたのです。
こんな気持ちをもてると、ふるさとに対する想いも全然ちがってきます。
未来をつくるには、人をつくっていくしかありません。
そんな未来への種をまき続けていきたいです。
岬人(はなんちゅう)