対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

How terribly strange to be seventy

2021-09-06 | 日記
これはサイモンとガーファンクル、ブックエンドの中の歌詞の一節である。これを思い出したのは高齢者講習通知書届いたからだろう。免許更新の前にひと手間かかるようになってしまった。もうすぐ70 になるのである。

60年代の70歳はサイモンが描いたような公園のベンチで日暮れを待つイメージだった、全世界的に。しかし今は違う。寿命が伸びて、70はまだまだ若い。子供たちが遊ぶ公園の周りをジョギングするイメージになっている。