特急の乗客減少に思う 2024年06月12日 | 一日散歩切符 JR北の自由席廃止や減席は明らかに利便性の低下なのに、「お客様のために」なんて寝言を言っていた結末は乗客の大幅な減少を招いた。あまりJR北の悪口は言いたくないが、今回の改悪は酷い。バス会社としても乗客の増加を無条件には喜べないだろう。おそらくは運転手の確保や休日勤務で必死にやりくりしているのでは。JR北はバスも含めて公共交通の一角を担っていることを自覚して欲しい。鉄道対バスなどと言う時代は終わった。労働力確保が難しい現代、共に公共交通を維持することを考えて欲しい « JR東日本の検測車キヤE193... | トップ | 秋の一日 »