(こじんまりした弘前の改札)

翌朝は、早めに弘前駅に行って弘南鉄道の改札口を見学?。


みどりの窓口で明日の盛岡から釜石の快速はまゆりの指定券を購入したり、停車していた車両やリゾートはまなすを眺めつつ、大館行きに乗車です。


この旅2度目の701系ですが、2両編成とこじんまりしたものでした。
さて、一路大館へ向かいます。秋田と青森の県境はどの辺りかななどと考えているうちに鰺ヶ沢。

弘南鉄道の7000系が静かに停まっています。今回は乗れませんでしたが、東急時代の名残が見られるとの事、次の機会に是非ともですヽ(^。^)ノ
大館は忠犬ハチ公のふるさとで、ホームに神社があります。

大館といえば曲げわっぱですね。♪秋田名物八森ハタハタ男鹿で男鹿ブリコ・・・・・大館曲げわっぱ♪と秋田音頭に歌われています。小学生から中学生にかけて秋田に育ちましたが、どんなものなのか分からず、曲げ細工ということはは後年になって知りました。
さて、秋田行きの701に乗り換えです。とにかく電化区間の普通は701系しか走っていないので、北海道と違って退屈してきます。でも今回の旅はなぜかしらウォークマンははまなすまで使うことがありませんでした。
なぜか緊張していたようです・・・などと言いながらうとうとしているうちに追分・土崎と秋田が近づいてきて、6年間過ごした男鹿市を思い出しながらお国なまりに耳をかたむけていました。
(特急いなほ・新潟行き)

(男鹿線のキハ40)


さて、秋田では新幹線・・・というか標準軌の特急列車?をパチリ。130キロしか出ないので寂しいものですね。乗りたいという気持ちは全く沸かず、昼食に菓子パンをかじって湯沢行きのまたまた701系に乗りました。
どこまで乗ろうかな・・・・気がついたら、またうとうと((+_+))。

角館を過ぎて横手で下車しました。初めての駅は楽しいものです。ホームをうろうろして、下りに乗って折り返し、大曲からは「今回の目的」701系5000番台に乗車です。田沢湖線は新幹線と共用なので標準軌です。心なしか横揺れが少なく感じました。

秋田・岩手の県境の急勾配と曲線をかなりの低速で登ります。「こまち」がかなり遅いのはこの線形の関係なのでしょうね。ここまでして新幹線車両を秋田まで走らせたかったのかな?などと考えていました。



でも、すれ違ったこまちの乗車具合を見ると、それなりの意義、効果はあったのだなと思いました。
北海道新幹線もこうあってほしいものですし、なんと言ってもフル規格ですからね。青函トンネルの高速走行を実現して欲しいものです。ただし、貨物を軽んじるような意見には絶対反対します。
2018年度には貨物列車と時間を調整して、高速で走る便を一本計画していると聞きますが、それだけでも物流に大きな影響があると学者が警鐘を鳴らしています。
そんな小手先の手段ではなく、トレイン・オン・トレインや上下線の間に仕切りをつけるなど本格的な対策が望まれます。開通から30年、そろそろ2本目も考えても良いかもしれません。

さて、盛岡には17時頃に到着。コンビニでカップメンを買って夕食・・・・私の乗り鉄にグルメは無縁です。
さて、チェックインで会員カードを忘れたことを告げると「再発行」を勧められました。再発行手数料と会員割引と量りにかけても得です。早速、再発行してもらいました。
弘前では、なぜ言ってくれなかったのか不満もありますが、割引額の違いですね。
さて、翌日の最終日は釜石まで行って青森からはまなすですから、体力温存で21時にはベットに入りました。
ホテルでテレビを見ることはありません。携帯の音楽プレーヤーで録音したトーク番組を聴きながら眠りにつきました。

翌朝は、早めに弘前駅に行って弘南鉄道の改札口を見学?。


みどりの窓口で明日の盛岡から釜石の快速はまゆりの指定券を購入したり、停車していた車両やリゾートはまなすを眺めつつ、大館行きに乗車です。


この旅2度目の701系ですが、2両編成とこじんまりしたものでした。
さて、一路大館へ向かいます。秋田と青森の県境はどの辺りかななどと考えているうちに鰺ヶ沢。

弘南鉄道の7000系が静かに停まっています。今回は乗れませんでしたが、東急時代の名残が見られるとの事、次の機会に是非ともですヽ(^。^)ノ
大館は忠犬ハチ公のふるさとで、ホームに神社があります。

大館といえば曲げわっぱですね。♪秋田名物八森ハタハタ男鹿で男鹿ブリコ・・・・・大館曲げわっぱ♪と秋田音頭に歌われています。小学生から中学生にかけて秋田に育ちましたが、どんなものなのか分からず、曲げ細工ということはは後年になって知りました。
さて、秋田行きの701に乗り換えです。とにかく電化区間の普通は701系しか走っていないので、北海道と違って退屈してきます。でも今回の旅はなぜかしらウォークマンははまなすまで使うことがありませんでした。
なぜか緊張していたようです・・・などと言いながらうとうとしているうちに追分・土崎と秋田が近づいてきて、6年間過ごした男鹿市を思い出しながらお国なまりに耳をかたむけていました。
(特急いなほ・新潟行き)

(男鹿線のキハ40)


さて、秋田では新幹線・・・というか標準軌の特急列車?をパチリ。130キロしか出ないので寂しいものですね。乗りたいという気持ちは全く沸かず、昼食に菓子パンをかじって湯沢行きのまたまた701系に乗りました。
どこまで乗ろうかな・・・・気がついたら、またうとうと((+_+))。

角館を過ぎて横手で下車しました。初めての駅は楽しいものです。ホームをうろうろして、下りに乗って折り返し、大曲からは「今回の目的」701系5000番台に乗車です。田沢湖線は新幹線と共用なので標準軌です。心なしか横揺れが少なく感じました。

秋田・岩手の県境の急勾配と曲線をかなりの低速で登ります。「こまち」がかなり遅いのはこの線形の関係なのでしょうね。ここまでして新幹線車両を秋田まで走らせたかったのかな?などと考えていました。



でも、すれ違ったこまちの乗車具合を見ると、それなりの意義、効果はあったのだなと思いました。
北海道新幹線もこうあってほしいものですし、なんと言ってもフル規格ですからね。青函トンネルの高速走行を実現して欲しいものです。ただし、貨物を軽んじるような意見には絶対反対します。
2018年度には貨物列車と時間を調整して、高速で走る便を一本計画していると聞きますが、それだけでも物流に大きな影響があると学者が警鐘を鳴らしています。
そんな小手先の手段ではなく、トレイン・オン・トレインや上下線の間に仕切りをつけるなど本格的な対策が望まれます。開通から30年、そろそろ2本目も考えても良いかもしれません。

さて、盛岡には17時頃に到着。コンビニでカップメンを買って夕食・・・・私の乗り鉄にグルメは無縁です。
さて、チェックインで会員カードを忘れたことを告げると「再発行」を勧められました。再発行手数料と会員割引と量りにかけても得です。早速、再発行してもらいました。
弘前では、なぜ言ってくれなかったのか不満もありますが、割引額の違いですね。
さて、翌日の最終日は釜石まで行って青森からはまなすですから、体力温存で21時にはベットに入りました。
ホテルでテレビを見ることはありません。携帯の音楽プレーヤーで録音したトーク番組を聴きながら眠りにつきました。