パソコンが壊れた。なんてこったパンナコッタ

前から調子が悪いといえば悪かったのだが、案内に従っていろいろやってみれば何とか動いていた我が家のパソコンが、突然ウインドウズを立ち上げられなかくなった。

ここから再起動しても何ともならずに同じ結果。
詳細対応をすべく進むといろいろなオプション選択があるので、とにかくいろいろやってみる。

一応全部試してみても動かない。
もう7年たつのでそろそろ買い替え時なのでしょうが、書棚を探して取扱説明書を出してきて、対処法を試行することに。
これは日本語かというような文書なのだが、何とか指示に従って動かしてみるのだが、ハードディスクのエラーでストップ。
仕方ないのでサポートデスクに電話するのだが、もう６年以上たっているので電話でも有料。クレジットカード支払いで２０９０円です。
パソコンの登録はやってあったので、向こうも私のパソコンの状況を見ながら、いろいろ指示を出して試行するのですが、機械的には異常なし。でも結局ハードディスクのシステム異常なのか、立ち上がらない。リカバリーセットで全部初期化するしかないとのこと。
え～パソコンのデーターはもう復旧不能で全部消えてしまうの！
システムが立ち上がらないのでデーターの移行もできないとか。
すでに６年以上たっているので部品も保証期間を過ぎているので、リカバリーするにしてもあまり保証できないので買い替えをお勧めします。ついてはお得なものもあるのでこちらのダイアルを。
まったく余計なお世話で、もう二度と富士通は買わないと誓って、パソコンを買い替えることに。　
パソコンがないとメールはわからないし、銀行も証券会社との連絡もテニスコートの予約もできない。これは早く買い替えるしかないか。
ということで早速家の近所のコジマ電気へ。
いつもテレビでパソコンを使っている人はアップルのロゴの入ったパソコンが多い。やっぱりこの際マックブックぐらいにするか。
でもいざ売り場に行くとアップル製品は展示も少ない。画像処理とかペン入力とかしないのなら同じような性能でウインドウズのほうが安い。そんなにアップルにこだわる必要はないか。それでもウインドウズはやたらと多いのだが、これはこれで選択に迷うばかり。
今までNECを使い富士通を使ってきたので、ここは東芝にして、それでもどれがいいかわからないほどの選択肢があります。どうして値段が微妙に違うのかもよくわからない。初級者として店員にいろいろ聞いたのですが、店員に使い方とかを話していると動画を見るわけでもなし、編集をいろいろやるわけでもなし、本当は１５万位は出してもいいと思っていたのですが、これぐらいで十分でしょうとか言われて１０万円ちょっとのダイナブックに決めました。う～ん、そんなに高度なことはしていないからな～、ちゃんと安いほうを勧めるのは良心的かと思って勧められるままに購入してしまいました。
配達された14日にはさっそく初期設定して使い始めたのですが、イマイチ慣れないので機能が分からないところも。
設定でOutlookの設定ができずに、imapのパスワードを聞かれてもさっぱりわからない。認証を受けていないとかまたしても日本語とは思えない文章が出てきて進まない。
仕方ないので回線業者のサポートデスクに電話。ここは無料で親切にいろいろやってくれて、それでも最初にメール設定したパスワードはわからずに暗礁に乗り上げてしまった。もう15年以上前のことで、思いつくままのパスワードは全部外れ。書類をひっくり返して最初に設定したときに来たファックスの書いてあったパスワードが当たりでした。もうファックスの字が薄れかけていたのですが、よかった。もう使うことは何年先のことかわかりませんがちゃんとメモしておかないと。
まだまだ不慣れで試行錯誤の連続ですが、何とかこれぐらいは打ち込める状態です。