怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

確定申告をしなくては

2015-02-07 13:17:46 | Weblog
2月になって、税務署からは確定申告の案内が来ました。
昨年申告して追加徴収されているので、納付書まで入っていました。

それではと領収書を集めて入力しやすいように整理して並べます。
パソコンで国税局のホームページから確定申告作成コーナーにいき、入力していきます。
今の所属の源泉徴収票に、個人年金の支払い証明。そして役員をしている法人の源泉徴収票。全部足して年収を出すと全部合わせても昨年の半分以下。
4月から6月は無職無収入だったので仕方ないか。
退職時に社会福祉協議会に寄付をしているのでこれも入力。
続いて医療費控除なんですが、すごい領収書の数で見るだけで嫌になります。一生懸命入力しても10万円の壁は結構厚くて結局控除できないと言うこともありましたが、今回は母が義歯を入れたところ9万円かかったので、確実に超えます。
母はもうこの歳で何年も使わないのだから、こんな高い歯を入れてくれなんて一言も頼んでいないのに勝手に決められ請求されたと怒っていました。多少なりとも説明はあったと思うのですが、歯科医に言わずに家に帰ってから愚痴っても如何ともなりません。聞くと母の時は大先生が診るそうで、母としては若先生(と言っても弟と同級生なので50歳過ぎですが)に診てもらいたかったのに、昔からの付き合いで自動的に大先生になるのがそもそも不満みたいです。いくら元気でも80歳過ぎでは手元が狂うかもしてないし目も大丈夫かと思うので希望しなければ診てはいけないでしょう。
一家全員の領収書を打ち込むと100件以上になります。

みんなまんべんなく受診しているのですが、1件が千円以下のものも多くて面倒くさい。
それでも入力は簡単で前項のコピーもあって1時間ほどでできました。控除額は20万円少しで、母の義歯がなければほとんどないと言うことでした。
かみさんの勤め先のうち1か所からまだ源泉徴収票が届いていないので、配偶者特別控除の確定ができずに完成とはなりませんでした。後日打ち出して提出しましょう。
一応計算した結果では午前中に大汗かいてやってにもかかわらず、還付は1万円にもなりませんでした。仕方ないですね。
今年は満61歳になって、いよいよ年金も支給されるし、個人年金もまるっと1年出るので、来年確定申告するときには追加納付しなくてはいけないでしょうね。
コメント
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