怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

千寿が安い

2014-09-18 07:51:52 | Weblog
昭和区の名古屋市立向陽高校(私の母校です)の東に「知多繁」という酒屋があります。
ワインセラーとか日本酒セラーまであって、なかなか手に入らないお酒も置いてあります。
先日この「知多繁」に日本酒を買いに行ったら、久保田の千寿の4合瓶が税別1080円でした。これは安い。思わず買い占めようかと思ってしまいましたが、他にもいろいろ美味しそうなお酒もあるし、ここは1本だけにしてもう1本は滋賀のお酒の「松の司」の純米酒に。このお酒は名古屋では売っていなくて、以前長浜に行った時に買って美味しかった記憶があったのが決め手。

ちなみに千寿は熱田イオンで見てみると税別1885円。これはもう20日30日は5%引きとか株主優待で3%引きとかでも比較にならない。
早速この2本は実家の冷蔵庫に入れておきました。

実家の冷蔵庫にはもう1本蓬莱泉の純米大吟醸「吟」も入れてあります。「吟」は「空」よりも希少だそうですが、そのため実物を酒屋で見たことも無くいくらのものなのかも不明。

値段よりも希少性に価値があるのかな。
なぜ実家の冷蔵庫というと我が家の冷蔵庫にはちゃんと別のが入っているので緊急避難なのですが、当然ながら母からは大ブーイング。でもいいお酒は冷蔵庫に入れておかないとね。
我が家の冷蔵庫に入っているのは蓬莱泉の「和」(これはもう飲みかけであと少し)と越後雪紅梅の大吟醸。

退職する時に花束はいらないのでお酒でと言ったらたくさん頂いたのですが、やっとあと2本になりました。
ふだんはあまり日本酒を飲まなくて(第三の)ビールを飲んでからは焼酎かウイスキーの水割り。ウイスキーは千円もののよく知らないスコッチをもっぱら愛飲しています。焼酎もこれといった定番はなくて並んでいて気になったものを買ってきています。

ここに写っている「鳥飼」はちょっとプレミアムですけど、普段飲みではたいてい千円ものです。
ところでやっぱり「千寿」はもう2~3本買っておこうかな。
コメント
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