松本人志の結婚が新聞に載って、我が家のお笑い評論家の次男が、これで松本人志も面白くなくなるとがっかりしていた。
エッセイストとしての松本のデビュー作の「遺書」で結婚についてふれていて、結婚なんかして何か得するの?と書いている。コメディアンにとって結婚なんて百害あって一利なしで嫁さん子どもがいるとパワーが半減してしまうかもしれないといっている。一番なりたくなかった普通のおじさんになってしまうだろうと。
ある意味お笑いの求道者だった松本が自分で書いているように普通のおっさんになったら、確かに面白くなくなるだろうな。それでも結婚し、既に子供までできてるとなると松本も歳を取り、ある種の限界を感じてきたのだろうか。映画監督をしてみたり、すべらない話なんかお笑いからのある種の方向転換かもしれない。今一番笑いの感性が鋭い若者たちと微妙なずれをこのところ感じてきているのではないだろうか。
それにしても少子化の進む現在、これに触発されて結婚して子供を作る人たちが増えるといいのですが。我がクラブにも頑張ってほしい人はたくさんいますけど。
エッセイストとしての松本のデビュー作の「遺書」で結婚についてふれていて、結婚なんかして何か得するの?と書いている。コメディアンにとって結婚なんて百害あって一利なしで嫁さん子どもがいるとパワーが半減してしまうかもしれないといっている。一番なりたくなかった普通のおじさんになってしまうだろうと。
ある意味お笑いの求道者だった松本が自分で書いているように普通のおっさんになったら、確かに面白くなくなるだろうな。それでも結婚し、既に子供までできてるとなると松本も歳を取り、ある種の限界を感じてきたのだろうか。映画監督をしてみたり、すべらない話なんかお笑いからのある種の方向転換かもしれない。今一番笑いの感性が鋭い若者たちと微妙なずれをこのところ感じてきているのではないだろうか。
それにしても少子化の進む現在、これに触発されて結婚して子供を作る人たちが増えるといいのですが。我がクラブにも頑張ってほしい人はたくさんいますけど。