怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

9月22日神宮東公園テニスコート

2007-09-22 18:12:38 | テニス
前日は頭が痛くお腹の調子がいまいちで、どことなく気勢の上がらない朝だったのところに、メールでOBさんからは仕事でいけない、ヤッターマンからも行けないと連絡があり、もうやめようかとも思いました。でも神宮東は歩いて5分ですし行ってみるかと9時に行くと、コートの外で1059さんと飲めない飲むらが待っています。
コートに入る鍵の番号が分らずなすすべもなく待っていたみたいです。今日の名義は森の熊さんなのですが家に電話しても誰も出ない。ひょっとして仕事かと職場に電話しても出勤していない。大体3面あるので他のコートの人が来ないのがおかしいのですが、如何ともしがたい。飲めない飲むらは8時半から待っていたそうです。ご苦労さん。
しょうがないので隣の球技スペースでボレーとストロークの練習を3人でやります。10時近くなったらコートへ誰か行ったみたいなので鍵が開いたかといってみるとはげ親父がいました。誰もいなくてボーっと待っていたようです。やっとAコートの人が3人で来ていて無事ここでコートに入れました。
早速4人で乱打をやりますが、本当に彼岸過ぎなのに暑い。汗が吹き出てきます。暫くやってゲームへ。組み合わせを替えて4ゲーム1試合を3試合やったのですが、飲めない飲むらは最初0:4、次は1:3、最後2:2とだんだんよくなってきました。これ以上やるとまた1:3に戻るかもしれないのでここで終了。最も暑くて頭がくらくらしていたので体力の限界でした。
この日は私は腹の具合が本調子でなく、はげ親父は前日飲み過ぎて風呂も入らず廊下で寝ていたそうで家人から絶対飲むなときつく言われてきたのでビールは持って来ず。ビールなしのテニスとなりました。
ここで終わらないところがいいところなのですが、飲めない飲むらの車で近くのスパー銭湯「宮の湯」へ行くことに。入浴料650円を払って汗まみれの身体を洗って昼間から露天風呂に浸かっているとどこからともなく「ぁ~」とか「う~」という声が漏れ、極楽極楽。人生の小さな幸せを感じる一瞬です。はげ親父はこれで前日風呂へ入らなかった分を取り戻したのです。こんなことならば洗いタオルを持って来れば良かった。ついでに着替えも持って来れば良かった。1059サンはパンツを売っていないかと言ってましたがトランクスしかなくブリーフ派としては駄目みたいでした。
風呂から出ると生ビールと枝豆。喉が渇いているところでごくごく飲むと「ウヒャ~」とここでも人生の小さな幸せを感じるのでした。ここは食券方式なのでちょっと面倒くさいのがたまに傷ですが、勢いが停まらず飲みすぎる(良くあるパターンです)ことがないのはいいのです。結局生ビールをもう1杯お替りして終わり。後は昼寝するだけです。
コメント
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