仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

韓国の負の記録   自国民が慰安婦となったことを記念するのか!

2011年12月17日 | 哀悼

  我が国への抗議らしいが先の大戦にともなう慰安婦に関する保障は戦争に関する補償により一括で済んでいる。それを再び国家レベルで行う必要性は全くない。そんな例は世界にない、支那と朝鮮の一部の方々のそれこそ妄言だ。

  韓国にある我が国日本大使館に向けるように慰安婦の像をつくったようだ、己の国の負の歴史を遺すというのは何という恥ずべきことだと拙は思うのだが。

   この像をみた韓国親子の想定会話

  「この像はなに?」

  「大東亜戦争のとき慰安婦にされた少女像だよ」

  「なぜ慰安婦になった?」

  「日本に騙されたからだよ」

  「でも昔は朝鮮は大日本帝国だったんでしょう?」

  「そうだよ、それも無理やりね」

  「でもそういう条約を結んだのは当時の韓国でしょう?」

  「それも日帝に無理やり」

  「じゃあ力で押し返せばよかったのに?」

  「日帝のほうが強かったからね}

  「なぜ韓国は強く無かったの?」

  「昔の列強の時代に開国政策をとらなかったからだよ」

  「じゃぁ朝鮮が開明的じゃあなかったんだ」

  「それも日帝が先に開国したからだよ」

  「それで日本は戦争に1回負けても今みたいに超先進国になったんだ」

  「・・・・・・・・・」

李大統領も選挙がらみ、野田もここでひけば支持率は一層さがる。

椅子をけって毅然と打ち切る覚悟はあるか?

 

 

韓国大統領、日本に従軍慰安婦問題の解決促す   讀賣

 野田首相と韓国の李明博(イミョンバク)大統領は17日、京都市の京都迎賓館で約20分間非公式に会談した。会談に先立ち、大統領は大阪市内で開かれた在日韓国人の懇談会に出席し、いわゆる従軍慰安婦問題について、「この問題を解決しないならば、日本は永遠に両国間にある懸案を解決できないという負い目を持つことになるだろう」と語り、日本側の対応を強く促した。

 大統領は、非公式会談でも慰安婦問題に言及し、同問題に関する日本側の謝罪と賠償の協議を求めたとみられる。

 大統領は約330人が出席した大阪市での懇談会で、「韓国国民は最近、慰安婦問題で心を痛めている。元慰安婦が生きている間に問題を解決することが韓日両国の未来のために役立つ」と強調した。

 

<日韓首脳>「慰安婦」解決へ努力を…18日京都で会談  毎日

 野田佳彦首相は18日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領と京都迎賓館(京都市)で会談する。韓国では旧日本軍の従軍慰安婦をめぐる賠償請求権問題が再燃しており、大統領がどう言及するかが焦点。大統領は17日来日し、大阪市で開かれた在日韓国人との会合で「(元慰安婦が)生きている間に解決することが両国の未来のためになる」と日本側に問題解決の努力を求める考えを示した。

 韓国国内では、憲法裁判所が8月に政府が慰安婦問題の解決に向けた努力をしないのは「違憲」と判断し、韓国政府に新たな対応を求める世論が高まっている。日本政府は65年の日韓基本条約に伴う請求権経済協力協定で「完全かつ最終的に解決された」との立場。韓国大統領府(青瓦台)によると、大統領は会合で「慰安婦問題を解決しなければ、日本は永遠に韓日両国間の懸案を解決できないという負担を抱えるだろう」と日本側をけん制した。

 この問題をめぐっては、今月14日に韓国の市民団体がソウルの日本大使館前に元慰安婦を象徴する少女のブロンズ像を設置し、日本国内にも反発が広がっている。大統領が会談で問題を提起した場合、首相は「解決済み」との立場を伝えるとともに、ブロンズ像の早期撤去を求めるとみられる。

 一方、首相は18日の会談で、日本の植民地時代に朝鮮半島から日本企業に動員されて死亡した民間徴用者の遺骨について来年、一部を韓国に返還する方針を表明する見通し。旧軍人・軍属の遺骨返還は08年から始まっているが、民間徴用者の遺骨返還は初めてとなる。

 今回の訪日は首脳が頻繁に往来する「シャトル外交」の一環で、大統領の来日は国際会議や日中韓首脳会談を除くと09年6月以来。17日、伊丹空港に到着し、京都迎賓館で首相と約20分間懇談したほか、首相主催の夕食会に臨んだ。

 18日の会談ではこのほか、中断している日韓経済連携協定(EPA)交渉の再開や北朝鮮の核開発問題などが議題となる。【大貫智子、横田愛】


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