おかわいそうに、という感想しかない。吉田照美氏が、みのもんたに関する週刊誌報道がひどすぎると擁護に回った。人間関係があるからその姿勢はまあ良いだろうが、具体的にどの報道がひどすぎるのか説明した方がいい。
齢70過ぎた男のあまりに破廉恥な言動が非難されるのは当然である。しかも、みの氏はそれまで己が正義の味方の如くにテレビで第3の権力をふるっていたのだから。
吉田照美、みのもんた擁護「バッシングひどすぎる」
スポーツ報知 11月19日(火)20時12分配信
先輩のみのもんたを擁護した吉田照美
タレントの吉田照美(62)が19日、都内で著書「ラジオマン」(ぴあ刊)の出版会見を行い、次男が窃盗容疑などで逮捕(処分保留で釈放)され、TBSの報道番組を降板したみのもんた(69)を擁護した。
「週刊誌のバッシングはひどすぎる。もっと報じるべきことがあるでしょう」と疑問を投げ掛けた。みのは文化放送の7年先輩にあたり、アナウンサー時代から尊敬していたという。
また、文化放送の三木明博社長はこの日、定例会見を行い、「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」のスポンサーによるCM自粛が現在も続いていることを明かした。