明石家さんまのSMAP解散に関する軽口に侮蔑の思いをもったので記録しておこう。
本当になぜこのようなノリの芸人が未だ表舞台にいるのがわからん。師匠だった方から落語家よりお笑い向きとさとされ転向したのだろうが,もう少し品のある話方はできないのだろうか。
軽いのか軽妙なのかわからないが,今回のSMAP解散についての中途半端な物言いは本当にこの男のダメな部分を前面に出しているとしか思えない。くだらない質問をした宮迫氏も下衆だな。
SMAPの解散は「義理」をどう考えるかの問題ではないのか?,高圧的で独裁的な「J」事務所経営者の資質に原因があるのは明瞭。未だ正副社長が誰一人会見を開かないことを見れば正邪ははっきり出ているだろうに。だから「〇〇派」などという問題ではなのだ。SMAPは全員が被害者なのだ。
「J」おべっか情報しか流さない,ほとんどのマスコミに惑わされることなどない者のほうが圧倒的に多いことをマスコミは認識したほうがよい。
さんまも誰彼の許しが出ないとか言っている時点である意味信用ができまい。
さんま「オレは木村派や」SMAP解散実情「ゴーサインが出たら言う」 スポニチ 8・28
SMAPのメンバーと親しい明石家さんま(61)が27日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。年内解散を発表したSMAPに言及した。
雨上がり決死隊の宮迫博之(46)に「中居派か、キムタク派か、どっちなんですか?」と聞かれたさんまは「派閥でいくと、もうハッキリ言うわ。オレ、木村派や」と答えた。「オレ、両者とも見ているし、中居も知ってる。木村派やというのは。そして毎週、あの2人は、これ(この番組)を見てる」と笑った。
続いて解散について「言えることは、いつになったら言えるか分からんけど、ゴーサインが出たら言う。きょうは?ジャニーさんにもメリーさんにも承諾得てないから、アカンやろ」「おまえらの想像通りやて、ホンマに。記事通り?ほぼ間違いないと思うよ」などと語った。
さんまは7月、フジテレビ「FNS27時間テレビフェスティバル!」で中居正広(44)と共演。中居に「オレは5人が大好きなの、ホンマに。二十何年たっているよね。おまえはオレを木村派みたいな目で見ているんやろ。オレは木村派でもなんでもない。SMAP派」と主張していた。